JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ぱん

2012-05-05 08:32:09 | Weblog
やじりは作れそうにないが、黒曜石。

こちらは「加藤の鉱物、化石コレクション」によると白金か。

石を焼くとパンと破裂することがあります。
ストーブの中でカチンと音がします。結構危険。
焼く前、どんな石だったか。判っていれば記録しておいたのですが。

当時、赤く磁石に付く石を焼いていましたので、そんな石でしょう。
白金鉱石で探しましたが石は見つかりません。

更に調べた所、1トン当たり0.001g、1Kg5.2万ドル。
レアメタルの中でもレア。
金で1トン当たり0.5から30gなそうですから、驚き。
そんなもの、その辺の川に落ちていていいのか疑問。
磁石に付かないから純度は高いかも。
銀とは白さが違う。自然銀は空気に触れると黒く変色する。
前、日ごとに黒くなったやつ、あれが銀か。
ガスの火では溶けない。熱伝導率は真鍮と同じくらい。
ホントか。
もう1個は2012年2月「石の境界線」にあり。

コバルトは融点1490、比重8.9、
熱電導度0.165。白金の比重は21.37。
結晶になりにくい、光沢、固さからコバルトになってもらう。


石の隙間でクシャ。銀の結晶のようにも見えるが黒くはない。
白金も同じ様に結晶するようだが特徴的な形は見られない。

写真から分かるように、クシャッとしているが高さは揃っており、石の隙間で析出したことは明らかだ。
『柔らかい金属』で検索したところ
*リチウム(Lithium)とは、銀白色の柔らかい金属で、最も軽い(水に浮く)金属である。
*パラジウムは柔らかい銀白色の金属で、白金族に属す希少金属の一つです。
がみつかった。
薄いので色と柔らかさで判断するしかない。
水に沈むのでリチウムではない。
ストーブの熱では溶けない、以上、パラジウムになります。

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