樹木は全体が生きていると思っていましたが、生きているのは葉と形成層なそうで、確かに他は活動していませんね。
カバノアナタケはこの形成層から樹液を横取りして成長する。
名前の由来。
高いところに生きのいいやつを見つけました。
アーボリストは昇る。
横取りされた形成層がコブになっています。
左の赤いところは
生きています。
右は、
横取りされた去年の形成層、かな。右の赤黒いところがカバノアナタケ。
マッシュルーム状のアナタケは枯れたカバに生えています。赤黒いところからキノコに成長するのかもしれない。
探すと、結構あります。
上は去年のものか。
カンバタケとカバノアナタケは別物か、私が見るところでは同じもの。コブができたところで水分の供給が止まると、ネットでよく見るカバノアナタケになります。水分の供給が十分にあるとカンバタケに成長します。上の写真の黒くなっている奴のように、乾燥し年月が経つと、黒と赤茶のカバノアナタケになります。コブの断面に白い部分がありますが、これがカンバタケに成長します。
落ちた枝に
切り取ってかじってみると、おいしいものではない。徐々に苦み、良薬か。
引用【土壌や生物の分解は菌が直接するのではなくて、細胞の外にある消化酵素のスープみたいなものがやっています。】
かじると、まるでゴム、スープみたいなものが出ます。この酵素がスパイクを分解してくれるのか、そう思うとありがたく感じる。
キノコは胞子で増えるといいますが、どこから出るのか?
見えませんが、下面には無数の穴があって、胞子粒が出るようです。
コロナに効くと言われても、どうする。
お香の煙になったら、有効成分はどうなる。
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2月8日夜、国際誌に掲載された論文です。タイトルは「『5ーアミノレブリン酸』が新型コロナウイルス感染を阻害する。」
「5-ALA」は赤ワインや納豆などの発酵食品に多く含まれ、体の中でも日々作られています。
長崎大学で検索してみてください。
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煙そのものに効果があると思われがちだが、実際には燃焼部分の手前で高温により揮発する化学物質・・・
β-グルカン(ベータグルカン)とは?期待できる効果と摂取目安量について | DFLIFE(ディーエフライフ) (grong.jp)
煙にした場合の有効性は、記事がない。
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コロナウイルスは鼻腔で繁殖するという。
今日の買い物、巷には接種からスーパースプレッダーになったと思われる若い人たちがいて、少々、スパイクを吸い込んでしまった。車に戻ってたばこを吸うのだが、愛煙家にはなりたくないので、煙を鼻から吸う。
鼻と上気道から感染するが、免疫系は、これらの部位に高いレベルの量の抗体を作るようにはできていません、とある。
鼻でたばこ、は正解かもしれない。
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