JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ますます混乱

2012-05-11 00:38:15 | Weblog
硫化鉄に被われた黄鉄鉱。

「どちらの都合」で登場した石、石研によると石英閃長岩というものらしい。
硫黄温泉の匂いと共に、中から出てきたのは、磁石に付かないので金。
共振周波数の幅が分かった所で、石界の神はこんなのもあるぞと言わんばかり。

緑に

赤。

石は磁石に付きませんので鉄の含有量は少ないが、一部鉄をかぶった粒もある。
石は石英質で薄い紫色をしている。この種の石が金を多く含むというのではなく、
内部に硫黄泉の通ったと思われる鬆(す)があることから、温水が石を溶かし、
この石の中に金を集めたのでしょう。石英が水に溶けやすいことから、
石英質の石に金属が集まると思われる。

熱水鉱床というものらしい。
熱水だまり、プールのような物が思い浮かぶが、鬆なのかな。

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