JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

隕石の行方

2018-05-28 10:23:29 | 惑星衝突

落ちた隕石がどこへ行ったのか、番組のイラストでは消えています。

どんな形に残るだろうか、地図から推理してみました。


裏付けは、地図上1




下の青は溶解した岩



ほぼ山頂



道に現れている

前潟付近に飛び散った欠片

これにも植物の化石か。

フレデフォートドームは世界最大のクレータ、直径12Kmの隕石。さて沼森は。

北側へ回って、5




安山岩かと思ったが、ちょっと様子が違う。隕石と花崗岩が溶けて混ざったものかもしれない。隕石はもっと深く潜った。図ではピンク色の層、ここまで到達。

宇宙空間での石と砂粒の衝突を見ると、石も砂粒も硬かったような場合、クレーターができその底に砂粒が残る、砂粒が柔らかかった場合、砂は飛び散り衝撃波が石深く到達する。このことから地球上の痕跡で、クレータの中心にある山は小惑星、平原にある温泉は衝撃波で掘られた。富士山のような単高峰は衝撃波がマグマに達しできた、のかもしれない。相模湾の丸さが、何故、潜るか?

隕石が深く潜ることはない。

 


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