天峰山900mに枯れることのない泉がある。山頂までは30mしかないのだから、謎。隣の姫神山が水源か。
姫神山は積み木崩しのように積み上げた花崗岩で出来ている。水が溜まりそうだ。姫神山の花崗岩を調べたいのだが、天峰山にも点在する。
衝撃で溶けたのか球体が生まれている。
私の説によると、天峰山はピルバラの海に出来たコピルバラ環状列島の一部で、北上島は安定大陸の欠片ですから、山頂の花崗岩はありえない。
2016-08-10「コピルバラ島を探す」
地下30Kmの赤い花崗岩も吹き飛ばしていますから、でかい。
日本海に直径100Kmの小惑星が落ち、衝撃波が溶融核2900Kmに達し穴が空けば、核は沸騰、核は上昇の途中で球体になったと考えられる。球体熱風が花崗岩を捕獲して上昇したとすれば、こんな花崗岩が生れそうだ。姫神に空いた穴から熱風が吹き出せば破砕された花崗岩の山ができる。
2018-03-02「始原的マントル」
2019-10-31「長い謎」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます