JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ダイアモンド

2013-10-29 22:05:45 | Weblog
1/2倍です。凡そ直径1ミリ。
これをカットする技術は世界中探してもないだろうな。
私は見失わない技術を思案中。

シャクーカルデラに特有のものがあります。
タールの塊です。
黒はカルビンだろうか。
タールは温めると柔らかになりますから、
割らずに取り出せますが、小さい。
せめて5ミリ、お願い。

やや大きい。タールの中に僅かに透明な部分を発見。

タールを何とか落としました。
正八面体のような形をしていますが、四角ではなく六角です。
ファーブルは2眼ですから透明感が分かります。

やっと見つけた床板珊瑚、でしたか。
2012年7月17日「かいけつなんだ」に写真あり。

推理、ロディニア期の薄緑色の超塩基性マグマに対し、
ゴンドワナ期のマグマがなぜ黒いのか。
珊瑚の発生が古生代ですから、ロディニア期は二酸化炭素由来、
ゴンドワナ期は珊瑚由来と考えられます。
どちらも生物の作用ですが、バクテリアと珊瑚、窒素と硫黄が黒くしているのかもしれない。

ロディニア分裂の時は30億年物のダイヤ、対し、ゴンドワナ期では
僅か4億年物のダイヤが噴出されたと考えられます。

タールの中のダイヤは、0.7億年でダイヤが何れくらい成長するかを示しているように思えます。
アフリカのダイヤ噴出はジュラ紀、北上島との差は1.5億年。
北上島のダイヤはアフリカに引けを取らない物と推理します。

では、同じゴンドワナ期の噴火であるヒツトリー海底火山はどうか。
既に珊瑚が潜り始めていますが、核マントル境界では二酸化炭素由来石灰が
支配的だったと思われます。微小結晶炭素はさらに大きくなり、
プルームはP-T境界の大噴火を起こすほどに溜まっていたのではないか。

ヒツトリー2.5億年前も二酸化炭素由来ですから、シャクーまで0.7億年、
0.5億年で1ミリ程度の成長と考えるが。

http://www.osaka-c.ed.jp/kate/rika2/regional-c/kyouzai/tigaku/t-13/frame/frm-coral.htm
<ショウバンサンゴ(床板珊瑚)類. 原始的な珊瑚類で、主として古生代に繁栄した。>

http://www004.upp.so-net.ne.jp/okiku/air.htm
<35億年前のストロマトライトというマッシュルーム型の岩石の化石が、オーストラリアで発見されている。 >
<およそ20億年前のストロマトライトをつくった生物は、広く世界各地に繁栄していた証拠がある。


http://www.sekiyuexpedition.com/occurrence/
<主成分である炭化水素を分解して炭素と水素にした上で、炭素・水素・窒素・酸素・硫黄が石油の中に含まれている割合は炭素8:水素1:酸素0.4:窒素0.1:硫黄0.5となっています。>

橄欖岩が良く分かる。
http://iwatteru.blog47.fc2.com/category5-2.html

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石灰岩は珊瑚由来 | トップ | 化石なんの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事