JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

黄鉄鉱

2016-03-15 11:33:35 | Weblog
まるで金のようです。

産地不明。

こんなにあるのにランプは無い。

古い地層から流れ出した石は上にある。
とすれば、地表を探すべきか。
河岸段丘、畑の下?

金に思えてなりません。焼いてみました。

硫黄温泉の匂いがします。
茶色は、もしかすれば燃えた黄鉄鉱かもしれない。
金色に写らないのが金の証か。

黄鉄鉱、実は下に金が隠れている、ありえる。
金を硫化鉄が被っている場合があります。
金のある所、必ず鉄あり。

関連
2015-10-05「隠れ金」

焼いてもまったく変化なし。

三角形の角と凹み、これは間違いなく金としたいが、硬度は2~3度、
となるとやはり鉄か。ここが詳しい。
http://tatsuo.gnk.cc/HypLink/kobutsu/85_kobutsu_etc/851_gold/gold.htm

焼いて変化しない部分は金ではないか。
≪黄鉄鉱を含有する金鉱石を不活性雰囲気下で450℃以上に加熱し、当該金鉱石中の黄鉄鉱を硫化鉄及び単体硫黄に熱分解する≫
http://www.google.com/patents/WO2014156351A1?cl=ja

塩水でも錆びない、やはり金?

≪白鉄鉱という鉱物なら、空気中の水分と反応し硫酸を生じて標本箱を腐食する≫

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