隕石衝突による火星の岩石が地球に降ってきたそうで、
130個ほど発見されているとのこと。
これもその名のある1個に加わるかもしれない。
上部は弾き飛ばされたときの状態のままだ。
冷えるときに球体になったのかな。
先端。
炭素質コンドライトだから燃える。
溶けて流れるフュージョンクラストはない。
空気の流れにそって燃えている。
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良っく見てください。青く光っているのは球体です。
こんなもの、ほんとに落ちてきたのかい、まったく。
ですよね。
宇宙を旅しているような、そんな雰囲気になります。
球体が集まって、さらに大きな球体に成長しています。
色は黄褐色透明、
六方晶ダイヤモンドの構造図を見ても良く分かりませんが、
球体が集まって結晶化するとすれば、六方晶になりそうです。
研磨中の石、地上のカーボナードでは、とう . . . 本文を読む
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/chisitsu/inse/allende/01.html
これかな。
アエデン隕石には黒い物もあるようですが、これは板状で焦げていません。
突入後、速度を下げて落下したと考えられます。
http://www.h-hagiya.com/es/chondr3.htm
≪白いゴミのような部分は、C . . . 本文を読む
黒い琥珀の様で、鉄入り。
ずいぶん検索しましたが見つかりませんでした。
答えは石鉄隕石。
小さいながら、飛翔した、そんな形をしています。
先端、
フュージョンクラストと呼ぶには僅かですが熔けた様に見えます。
そしてペリドットが入っています。
石を拾い始めた頃、最初に切断した石から球体が出てきましたが、
あれも隕石だったのかと、取調べ中です。
地上で球体は出来ないの説に従えば、タイトル . . . 本文を読む
後方上から
2012年6月7日「隕石は滑空するか」で紹介していましたが、前後が逆でした。
前方より
先端部が正三角形です。
衝撃波が発生するときに共振波長のようなものがあるのだろうか。
「軟着陸」では上下に空気を切り開いた感じに見えます。
落下のときの衝撃はなかったのだろうか。
底面に僅かにかすり傷。沼に胴体着陸か。
先端部分に溶けた痕があります。
石にはヒビが入っていて、叩いたら簡 . . . 本文を読む
一見カーボナタイトの様だが、丸みのある石。
なんだろ。
焼けたように見える面。
炭素質コンドライトか。
硬さの違う石が同じように削られ、平らで滑らかな面をしている。
空気との摩擦熱で溶け蒸発したとすればこんな面になるかも知れない。
これも隕石か。
≪隕石の形状が他に例のない平たい面をもつ形状であったため大気圏の上部で水切りのようにはねて落下したと考えられている。≫
なるほど、減速して . . . 本文を読む
この石が落ちていた状況は、平坦な所で、山から落ちてきたとは考えにくい。川ははるか下を流れてる。埋もれていた感じがない。少なくとも道路が出来てから落下し2つに割れた。写真に収めるために並べましたが、見つけたときの間隔は1メートル。もし隕石だとすれば、低い角度で大気圏に突入し滑空、岩に衝突、跳ね飛ばされ、ここに落ちて割れた。前部と後部を分けるように熱による平面状のヒビが入っていたようだ。切り分けられた . . . 本文を読む
隕石の特徴はフュージョンクラストがあることなそうで、
我が家に、それらしい物がないか見たところ、これは疑わしい。
結構いい値段で取引されているというから、隕石ハンターに転向しようか。
こちらの話は真実。
ヒューストンと着陸船の交信。まったく遅れがない。
6万キロの通信衛星では1秒ほど遅れる。
月まで38万キロなそうだから、少なくとも6秒は遅れるはず。
生放送の録画映像にまったく遅れがない。
あの . . . 本文を読む
水を弾く。見た感じからカーボナードかと思ったが、
固いが、硬さは無く削りやすい。琥珀程度。
黒い琥珀かと、しかし、強磁性体である。更に分けると軟磁性体。
ダイヤモンドの特性に
≪耐食性、ただし溶融した鉄に不可逆的に溶解。≫
1500度なら鉄でなくたって溶けちまうぜ。
解けて混ざるということかな。
≪2004年に炭素同素体でカーボンナノフォームの強磁性体が発表された。室温では数時間後にはその現 . . . 本文を読む