地球の物であれば、灰鉄輝石ですが、球体の集まりです。 . . . 本文を読む
上面と
底面
一見、カーボナードの様に見えますが、ベルトがあります。
砂に埋もれていて、衝突する砂に削られた、とすれば、片面だけになりそう。
リング状ですから、離脱衝撃波の痕跡、ありそう、とすれば隕石でしょう。
http://akagi.nuae.nagoya-u.ac.jp/wind_tunnel_contents.html
から無断借用、
隕石はなぜ重い
≪隕石が宇宙空間で何かにぶつ . . . 本文を読む
見たことのない結晶。
枕石がゴロゴロありましたから、火山弾かと。面白そ。
地球の石かー?
もしやと調べたら、
隕石ではありませんか。衝撃熱溶解が表面と内部との間で生じたということか。
右が前。
微小球体の集まりです。
色を決定しているのは球の直径で共振が起きているのでは、調べたら
http://www.wel.iwate-u.ac.jp/taniguchi/sub9.html
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隕石には指で押したような凹みがあるという。とすれば隕石。
ルーペでは何処も同じに見えるが、ファーブルで先端を見ると
溶けたように見える。
側面は
飯岡山に落ちていたもの。カーボナード火山弾では歴史が変わる。
まったく同じに見える石ですが、出所はヤブー火口。
溶けた溶岩の塊が飛んだという感じ。
凹みの中には
こんなのも
舟形三角形が見える。舟形とくれば宇宙だが、火山弾かな。
判 . . . 本文を読む
砲弾のような鉄隕石です。
どんな力が硬い鉄を切ったのか不思議です。
こちらは、正月から削り続けていた石です。
上を先にして落ちてきたと思われます。
一定の厚さがありますので、衝撃で入ったようなヒビではありません。
ファーブルで見ると。
≪一般に、金属の熱伝導は主に伝導電子が担うので、熱伝導率λは極低温を除いた温度域では温度T に比例して大きくなる。
≫
空気を切っている面で発生した熱は . . . 本文を読む
鍾乳洞では石灰のボールが出きるそうで、そんな物かと思っていましたが隕石です。
熱で熔けた表面は水に溶けてなくなっていますが、僅かに残っていました。
球体が見えます。
右上に棒状の鉱物、その左には、ダイヤモンドか。
画面左下の割り込みは、ネットで見つけたダイヤモンドの写真です。
左側の丸みのある結晶は、画面中央上の粒と形が似ています。
≪このラメラ構造は、グラファイトから無拡散型相転移によ . . . 本文を読む
この手の、平べったい隕石には焦げた痕はありません。
普通の石と見分けがつかない。今回は色、地球のものではない緑。
上の面
下の面
下の面の方が熔けたのか粒が大きいです。
先端に溶けて流れた痕があります。
大気圏の上を滑って、自由落下だったのか。
去年は、夏の間に落ちたと思われる石を拾っています。
マスクにヘルメット、用心にこしたことはない。
流れ星に当たりたくない人は、夜、出歩かな . . . 本文を読む
クロム鉄鉱と磁赤鉄鉱がくっついた物と思っていたが、隕石。
タイトルは下部、黒と赤の境界部分。鉄が溶けて赤の上を流れている。
右が先端。
黒い部分は磁赤鉄鉱の揮発成分が蒸発し鉄が圧縮されたものと思われる。
中央右が先端。赤の3倍位、磁石に強くつく。
現地球の前にも地球と同じような惑星が銀河系に存在したのか。
とすれば、800京年前の石もありうる。
それとも、隕石衝突で飛び散った破片か。
h . . . 本文を読む
あまり隕石らしい形をしていませんが、隕石とすれば理解できます。
この石に入っている石の塵です。
針でほじくることができます。
表面は溶けてカーボナードのように硬くなっています。
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チャオアイトだろうか。船のような三角形が見えます。
焼きオニギリのような石で紹介したことがありますが隕石のようです。
右後方から
飯粒のような石をファーブル
ウィドマンシュテッテン構造
タイトルは飯粒の縮小なしの写真です。
どことなく似ています。無重力結晶の特徴でしょうか。
1月1日に紹介した石です。
比較すると、どれくらい削れたかが分かります。
削っているのは下の面でグラファイ . . . 本文を読む