1月も気が付けば3週間が経過。
自分としてはなかなかのペースで読めている。
このペースを維持できれば良いんだけれど、
そう上手くはいかないんだろうなぁとか思いながら、
今回はコレを読んでみた。
少し前にNHKで多部未華子主演でドラマになってたやつ。
この手の小説はたまに読みたくなるので何冊か買っておくものの殆どが積読本に。
そんなんじゃイカンよな~ってことで...
鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う鳩子。
今日も風変わりな依頼が舞い込みます。
友人への絶縁状、借金のお断り、天国からの手紙…。
身近だからこそ伝えられない依頼者の心に寄り添ううち、
仲違いしたまま逝ってしまった祖母への想いに気づいていく。
大切な人への想い、「ツバキ文具店」があなたに代わってお届けします。
一言でいうと、心温まるお話でした。
主人公の鳩子(通称ポッポちゃん)に関わってくる登場人物たちがとても魅力的で、
舞台になっている鎌倉の町もまた魅力的に描かれていて...
鎌倉に行きたくなりました(^^♪
初めはほっこり温かく最後はウルウルって感じかな。
でも涙腺は緩まなかったんだよなぁ~(^^;)
今年は泣ける本に出合いたいけど...
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