積読本を片さなきゃと思ってはいるものの、
やっぱり本屋さんに寄っちゃって。
寄ればやっぱり買っちゃうわけで...
今回は、来春に三代目 J Soul Brothersの岩チャン主演で映画になる、
コレを読んでみました。
ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。
彼は、二人の女性を殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けていた。
調べを進めるほど、事件の異様さにのみ込まれていく「僕」。
そもそも、彼はなぜ事件を起こしたのか?それは本当に殺人だったのか?
200ページも無いのにけっこう濃い内容で映画になるのが頷けました。
ちなみに、この本には隠れた主役というか人物がいます。
それに気付くことができれば読後のモヤモヤ感は無いはず。
もちろんワタクシは何度も何度もページを戻りましたが(笑)
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