バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン最終日は25日、東京体育館で女子ダブルス決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華(26)松友美佐紀(24=ともに日本ユニシス)が同銀メダルのカミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン組(デンマーク)と対戦。1―2で逆転負けを喫してリオの再現ならず。2年ぶりの優勝はならなかった。
リオ五輪決勝と同じ顔合わせ。高橋が「楽しんで頑張りたい」と力を込め、松友も「どこまでできるか挑戦したい」と意気込んで臨んだ2年ぶりのジャパンオープン決勝の第1ゲームは、タカマツが序盤に4連続ポイントを奪えば、直後に相手が3連続ポイントを返す一進一退の攻防。終盤で4連続をポイントを許し、一時は17―19と抜け出されたが、それでも「世界一」といわれる連係でペースをつかむと、そこから4連続ポイントとして21―19でこのゲームを先取した。
第2ゲームも激しいラリーの応酬。相手のミスも手伝って前半を11―7で折り返しながら、ゲームポイントを奪われる厳しい流れ。16―19とリオ五輪決勝の第3ゲームと同じ展開となったが、この日はそのまま押し切られ17―21で落とした。
第3ゲームは序盤から守りのリズムが崩れ、攻撃につなげられない。5―5から6連続失点とリードを許して前半を折り返すと、その後もミスから流れを呼び込めず、最後は相手の強打の前に屈した。※引用しました!
最新の画像[もっと見る]
-
KinKi継続 5ヶ月前
-
仮合わせ楽しみ(((o(*゚▽゚*)o))) 5ヶ月前
-
仮合わせ楽しみ(((o(*゚▽゚*)o))) 5ヶ月前
-
花見団子フラペチーノ 5ヶ月前
-
花見団子フラペチーノ 5ヶ月前
-
爆上戦隊ブンブンジャー 5ヶ月前
-
王様戦隊キングオージャー 5ヶ月前
-
今季初の対外試合 5ヶ月前
-
お別れの会 5ヶ月前
-
入場者プレゼント第4弾 5ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます