(28日、群馬大会 前橋育英8―4健大高崎)
3時間37分の激闘。前橋育英が延長戦を制し、3年ぶりの甲子園切符を手にした。
勝利を呼び込んだのが2年生右腕・吉沢の好救援だ。疲れの見える先発の佐藤に代わり、十回無死一塁でマウンドへ。「チームの火消しとして自分の仕事をこなすだけ」
自己最速の144キロを計測した直球で押し、併殺と内野ゴロで後続を断つ。以降もそのまま無失点で踏ん張り、十二回の勝ち越しにつなげた。
前回の夏の甲子園では大黒柱の高橋光成(西武)を擁し、初出場で全国制覇。背番号1を継ぐ佐藤は九回に追いつかれたが、なお1死一、二塁のサヨナラの危機を2者連続三振で脱した。「よく我慢して自分たちの力を出してくれた。また甲子園で勝って何度でも校歌を聞きたい」と荒井監督。春の関東王者が意地を見せ、再び頂点に立った。
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