第89回選抜高等学校野球大会第8日第2試合(高崎健康福祉大高崎10-2福井工大福井、28日、甲子園)降雨の中、延長十五回7-7の死闘となった26日から中1日での再試合。高崎健康福祉大高崎(健大高崎)は13安打10得点と打線が爆発。3番・山下が1回戦に続く満塁弾を放つなど、攻撃力を見せた。投げては、今大会初先発の向井が2失点の完投。八回から雨が振り始めた中、今度はきっちりベスト8進出を決めた。29日の第3試合で、秀岳館(熊本)と対戦する。
福井工大福井は九回に意地の2点を返すも、最後は走者がアウトカウントを間違え併殺。力が及ばなかった。
健大高崎は一回、1番・安里が安打で出塁すると、すかさず盗塁。一死二塁から3番・山下が中前適時打を放ち先制した。さらに二死一、二塁とし6番・大越の左翼線2点二塁打で3-0。二死一塁から7番・今井も左前適時打で続き、4-0とした。
四回にも一死二塁から7番・今井の中越え適時打で5-0とすると、一死三塁から8番・大柿がスクイズを決め1点追加。さらに二死満塁の場面で3番・山下。ここで2番手としてマウンドに上った福井工大福井・中田の4球目を強振すると、打球は左翼席へ。1回戦の札幌第一戦に続き、今大会2本目の満塁弾を放ち、10-0と大きくリードを広げた。
福井工大福井は一、二回ともに得点圏まで走者を進めるも得点ならず。八回には先頭の1番・北川が三塁打を放ち、二死から4番・山岸が四球を選び一、三塁とするも後続が倒れた。九回、四死球で無死一、二塁とし、3番・山岡のニゴロを相手が失策する間に1点を返した。さらに、代打の近藤の遊ゴロの間に2点目。しかし、一死一塁から1番・北川の三飛の時に、アウトカウントを間違えた一塁走者が戻ることが出来ず、ダブルプレーで試合終了となった。※引用しました!
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