雄介食べ歩きBLOG

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公開直前大ヒット祈願イベント

2013年11月13日 | 日記

俳優の窪塚洋介が13日、都内で行われた映画『ジ、エクストリーム、スキヤキ』(23日公開)の公開直前大ヒット祈願イベントに出席。イベントは“窪塚が到着していない”ということで、予定より約20分遅れてスタート。共演の井浦新があいさつを始めた約5分後に到着した窪塚は、「公開前に気持ちが盛り上がってたタイミングでまさかの“寝坊”というミスを犯してしまった」と釈明すると、「ごめんなさい!」と頭を下げて謝罪した。

 小走りで会場に飛び込んできた窪塚は「地球時間だと思わなかった」と大焦り。それでも開始直後だと知るやいなや、「じゃあ、間に合ったってことだ!」と開き直ると、「なんで遅れたかと言えば、監督のせい。深く考えない青年の役を引きずっているというか…」と自身が演じた役柄で言い訳し、同席した前田司郎監督を笑わせていた。

 窪塚と2002年『ピンポン』以来、11年ぶりの共演を果たした井浦は、「ヒーローは遅れてくるもの。僕は待つ側」と苦笑いでフォロー。久々の共演には、「現場は二度目でもコンタクトはとっているので安心して楽しんでいました」と信頼関係をのぞかせていた。

 生きることに見切りをつけ自殺を図るも失敗した洞口(井浦)と再会した親友・大川(窪塚)。大人になれない大人たちの一泊二日旅行を描く脱力系作品となる同作。「自分の生き方が大人になりきれていない」と話す井浦に窪塚は、「“こどな”なんですよ。大人でもなく、子供でもなく。僕は一生こどなでいます」と宣言し、「大人になりきれないというより十代の後半の早い段階で大人になることを辞めた」と笑ってみせた。

 イベントにはそのほか、料理研究家の平野レミも出席した。
※引用しました。



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