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日本人歴代最多得点記録更新

2014年04月27日 | 日記

ドイツ・ブンデスリーガは現地時間26日(以下現地時間)に第32節の6試合が行なわれ、岡崎慎司が所属する7位マインツは、清武弘嗣と長谷部誠が所属する17位ニュルンベルクに2対0で勝利。岡崎はこの日1ゴールを挙げて今季のゴール数を14とし、日本人選手の1シーズンにおける欧州主要リーグでの最多得点記録を更新した。ロイター通信が報じている。

 降格圏の17位に沈むニュルンベルクをホームに迎えたマインツは、30分にFKから岡崎が頭で合わせてゴール。岡崎はこれで今季のリーグ戦ゴール数を14とし、香川真司(現マンチェスターU/イングランド)がドルトムント(ドイツ)時代に記録した13得点をかわし、日本人歴代最多得点記録を更新した。マインツはその後さらに1点を加え、2対0で勝利。勝ち点を50に伸ばし、翌日に試合を控えるボルシアMGをかわして暫定ながら来季のヨーロッパリーグ出場圏の6位に浮上した。岡崎は90分までピッチに立った。

 一方のニュルンベルクは勝ち点を26のまま伸ばせず17位のまま。2部との入れ替え戦に臨む16位につけるハンブルガーSVとの差は1のまま詰められず、翌日のハンブルガーの結果次第ではさらに差を広げられる可能性もある。残留圏の15位シュトゥットガルトとは残り2試合で6差だが、得失点差で大きく劣っているため、ニュルンベルクは自動残留の可能性が事実上消滅した。清武はこの日フル出場するもチームに得点をもたらすことはできず。長谷部は長期離脱中で、この日もベンチ入りしていない。

 すでに優勝を決めているバイエルンは、11位ブレーメンに5対2で勝利。序盤に2失点と守備に不安も見られたが、34歳のベテランFWピサロが本領を発揮するなど、29日に行なわれるレアル・マドリー(スペイン)とのチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグに向け、攻撃力を披露した。

 監督とコーチという間柄でともにバルセロナ(スペイン)を率いるなど、グアルディオラ監督と親交の深かったバルセロナ前監督のビラノバ氏の訃報を受け、この日は喪章を巻いてプレーしたバイエルン。リーグ戦では優勝を決めて以来1分け2敗と調子を落とし、前節ようやく勝利を挙げたバイエルンは、開始10分に先制を許すと、20分に一度は追い付くも36分に再び失点と、守備に不安を見せる。

 それでも、後半立ち上がりにピサロが立て続けに2ゴールを奪って試合を引っくり返すと、さらにシュヴァインシュタイガーとロッベンにもゴールが生まれ、終わってみれば5対2の大勝。ホームでのレアル戦に向け、弾みを付けた。

 この日行なわれたそのほかの試合では、2位ドルトムントは4位レヴァークーゼンと2対2のドロー。5位ヴォルフスブルクも13位フライブルクと2対2の引き分けに終わった。また、細貝萌所属の10位ヘルタ・ベルリンは最下位ブラウンシュヴァイクに2対0で勝利。乾貴士所属の12位フランクフルトは9位ホッフェンハイムと0対0で引き分けた。細貝がフル出場した一方、乾はベンチ入りメンバーからも外れている。
※引用しました。



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