新型コロナウイルスに感染し、療養していた女優の永野芽郁(21)が5日、自身のツイッターを更新。仕事を再開すると報告した。ダブル主演の1人を務める日本テレビの連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(水曜後10・00)は8月4日放送予定の第5話を延期。永野の復帰が待たれていた。インスタグラムでも報告。約20分で「いいね!」約7万とファンも歓喜した。「お久しぶりです!沢山の方のサポートのおかげでお仕事再開させていただけることになりました。ご心配おかけしてごめんなさい。お仕事でご一緒している全ての方、ご迷惑おかけしてごめんなさい。元気にお仕事頑張ります!メッセージをくれた皆様も、とても心強かったです。ありがとうございました!」と感謝。永野の感染は7月23日、所属事務所が発表。20日夜に微熱と倦怠感の症状が見られ、翌21日には平熱に戻ったものの倦怠感が続いたため、医療機関を受診したところ、脱水症状による熱中症と診断。しかし、翌22日に再び発熱したため、PCR検査を実施。同日に陽性と確認された。保健所の指示により、自宅療養に入った。※引用しました!