雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

5時間12分49秒

2017年11月05日 | 日記

学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝は5日、名古屋市熱田神宮西門前スタート、三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴールの8区間106・8キロで行われ、神奈川大が5時間12分49秒で20年ぶり3度目の優勝を飾った。連覇を目指した青学大、出雲駅伝(10月9日)に続き連勝を狙った東海大の「2強」を退け、前回、出場さえできなかった神奈川大が“ジャイアントキリング”を演じた。1分18秒差の2位に東海大、3位は2分33秒差で青学大だった。(天候晴れ、気温12度、湿度64%、北北西の風4メートル=スタート時)

 神奈川大は、前回大会では1万メートル8人の合計タイムで争う関東予選会で途中棄権して本大会出場を逃す原因となった山藤篤司(3年)が1区で4位と好スタートを切ると、昨季の箱根駅伝3区で首位でスタートしながら青学大に逆転されるという屈辱を味わった越川堅太(2年)が5区でその青学大のエース下田裕太(4年)らを抜き去り、4位から2位に浮上。悔しさを知る仲間たちの汗が染み込んだタスキを受け取った日本人学生NO1ランナーの鈴木健吾(4年)は最長(19・7キロ)の最終8区でが実力を発揮し、トップで伊勢神宮にゴールした。日体大時代は選手ではなく名マネジャーとした鳴らした知将・大後栄治監督(53)率いる神奈川大は、学生3大駅伝最終戦にして最高峰の箱根駅伝(来年1月2、3日)でも20年ぶり3度目の頂点を目指す。

 神奈川大が伊勢路の栄光を勝ち取った。その裏には出雲路を“捨てる”という大胆かつ潔い策があった。今季の学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝が行われていた時、エースの鈴木健はチームを離れ、東京・伊豆大島でひとりキャンプを張り、40キロなど長距離を走り込んでいた。8月に台湾・台北ユニバーシアードのハーフマラソンに日本学生代表として参加(銅メダル獲得)。夏の走り込みが不足していた鈴木健は、大後監督と入念に話し合い、出雲駅伝をあえて回避することに決めた。「全日本大学駅伝の8区、箱根駅伝の2区、そして、東京マラソン(来年2月)を見据えての判断でした」と指揮官は言う。出雲駅伝は6位に終わったが、チーム全員が主将兼エースの決断を尊重した。

 神奈川大が目指すべきゴールは、ここ伊勢神宮ではない。「チーム全員が来年の箱根駅伝で優勝を目標に掲げています。まず往路優勝を目指し、総合優勝にもチャレンジしたい」と鈴木健はきっぱり話す。

 そして、鈴木健は箱根よりさらに高い頂きを目指している。今年の箱根駅伝“花の2区”で日本人歴代5位の好記録となる1時間7分17秒の好記録で区間賞を獲得した逸材は、東京マラソンに初挑戦する。3~4月には日本陸連主催のニュージーランド強化合宿に参加。合宿に同行した日本陸連長距離・マラソン強化戦略プロジェクトの瀬古利彦リーダー(61)=DeNA総監督=は「よく練習できるし、粘りがある。東京五輪でも期待したい」と高く評価する。

 神奈川大と、神奈川大を率いる大エース鈴木健の挑戦は道半ば。これからが本番だ。※引用しました!


巨人の秋季宮崎キャンプ

2017年11月05日 | 日記

巨人OBの中畑清氏(63)が5日、巨人の秋季宮崎キャンプを弾丸訪問した。

 テレビ東京「追跡 LIVE!SPORTSウォッチャー」の取材のためスーツ姿で球場に姿を見せ、まず自身の現役時代と同じ背番号「24」の高橋由伸監督にインタビュー。激励の言葉を贈ると、その後は11年ぶりのBクラスとなる4位からの巻き返しを目指すナインの練習をチェックした。

 巨人OB会副会長を務める中畑氏は、前日4日に千葉・佐倉で行われた長嶋茂雄終身名誉監督の野球教室に参加。その後、午後11時から「SPORTSウォッチャー」に生出演し、この日の朝一の飛行機で宮崎に移動。夜には同番組の生出演があるため、約3時間の滞在で帰京した。

 前日4日は15年まで監督を務めたDeNAが日本シリーズで惜敗。それでも「いいチームになったよなあ。日本一になったら絶対に俺、泣いていたと思う」と自らが種をまいたチームの成長に感慨深い様子。この日のグラウンド上では、由伸監督ら首脳陣の邪魔にならないよう配慮し、三塁ベース後方の離れたところから練習を視察したが、途中で若手選手に声をかけ熱く激励する一幕もあった。

 中畑氏のキャンプ訪問の様子は、本人も生出演する5日午後10時54分からのテレビ東京「追跡 LIVE!SPORTSウォッチャー」で放送される。※引用しました!