侍ジャパンの小久保裕紀監督(45)は4日、宮崎市内で行われているソフトバンクキャンプを視察し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を辞退した日本ハム大谷翔平投手(22)に代わり、ソフトバンク武田翔太投手(23)を選出したと発表した。
武田は、14年の日米野球、15年のプレミア12に出場するなど、小久保ジャパンの常連。昨年11月の強化試合では、メキシコとの「開幕戦」に先発し、4回3安打6奪三振で、1失点の結果を残した。
力強い直球に加え、縦に大きく割れる持ち味のカーブは、国際舞台でも大きな武器になる。※引用しました!
歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)と長女・麗禾ちゃん(5)、長男・勸玄君(3)が3日、千葉県の成田山新勝寺で行われた節分会で豆まきに参加した。昨年の同所での節分会には海老蔵と勸玄君が2人で参加しており、麗禾ちゃんは今回が初参加。一般ファンへの本格的な“お披露目”となり、愛らしい姿に注目が集まった。
麗禾ちゃんは3歳だった2013年3月、熊本での舞台で初お目見え。翌14年1月に放送された密着ドキュメント番組「市川海老蔵に、ござりまする。」(日本テレビ系)でテレビ初登場した。海老蔵のブログでは現在も顔を見えないように加工されているが、今年1月10日放送の密着ドキュメント番組「市川海老蔵に、ござりまする。」(日本テレビ系)で“顔出し”出演し、注目を集めたばかり。
麗禾ちゃんは長いまつ毛、クリっとした瞳が母・小林麻央そっくり。この日はピンク色の着物に黄緑の帯、頭にはピンクのリボン型の髪留め姿で登場。豆まきを待ちきれない様子で体を小刻みに動かし、ウズウズ。海老蔵はそっと肩に手を置いたり、ほおをなでたり、優しいパパの表情で見守った。
豆まきが始まると、麗禾ちゃんははじける笑みを見せ、勸玄君とともに元気いっぱい。豆を投げ終えると、海老蔵が麗禾ちゃん、勸玄君を両脇で抱え、その海老蔵の手を麗禾ちゃんが右手でぎゅっと握る姿も愛らしかった。
麻央は今年1月10日のブログで、「麗禾は、現在バレエがお気に入りのようですが、着物や色々な所作の真似事も好きなので、日本舞踊も紅梅先生やぼたんさんに習って欲しいな、と母親としては思っています」と伝えていた。3日の豆まき後に更新したブログでは、海老蔵、麗禾ちゃん、勸玄君の豆まき写真を画像加工なしで公開。「感謝いっぱいです」と母としての思いをつづっている。
なおこの日海老蔵ファミリーが登場した午前11時半からの豆まきは4万人の人出だった。※引用しました!