サッカー日本代表が出場する「コンフェデ杯」(日本時間16日~7月1日、開催国ブラジル)の日本戦全試合を、フジテレビが地上波生中継することになった。元日本代表の小野伸二(33=ウエスタンシドニー)が現地からのゲストとして、サッカー中継の解説に初挑戦する。
1次リーグの放送日程は15日のブラジル戦が深夜3時45分~午前6時。20日のイタリア戦が午前6時50分~9時。22日のメキシコ戦が深夜3時45分~午前6時。
同局スポーツ制作センターの松岡正修チーフプロデューサーは「開催国ブラジルとの開幕戦、ザッケローニ監督の母国イタリアとの初対決、さらにロンドン五輪で金メダル獲得するなど成長著しいメキシコとのガチンコ勝負が見られる素晴らしい大会を中継することができることを今から心待ちにしております」と熱戦を期待。
「今回、ゲスト解説に日本代表として3度W杯に出場し、ご自身も同大会への出場経験のある小野伸二選手お迎えして、ザックジャパンの実力が試される真剣勝負の熱気を現地からお伝えしたいと思います」と意気込んでいる。
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◆交流戦 巨人3―5楽天(9日・東京ドーム) 鬼屋敷は足を震わせながら、ホームベースへ向かった。「座るまでがめっちゃ緊張しました。でも試合に入ったら、やれることをやろうと切り替えられました」。9回の守備から入団4年目で1軍の試合に初出場。高木京とコンビを組み、1イニングを無失点。高専出身選手としては初めてプロデビューを飾った。
8回に阿部が背中に違和感を訴えた直後、原監督から「行くぞ」と声がかかった。同期入団で育成出身の河野が開幕1軍入り。三重・近大高専から09年ドラフト2位で入団した自身と立場は逆転したが「アイツを追い越すためにもファームで頑張ろうと思いました」。今季、2軍公式戦で捕手の中では最も多い22試合に出場して、プレーに磨きをかけた。
指揮官は「堂々と一生懸命にね。この気持ちを忘れずに長くやってほしいね」と門出を祝った。「これに満足しないでもっと出られるように頑張っていきたい」。大きな一歩を踏み出した。
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現在テレビ東京系列6局ネットで毎週水曜日17:30~に放送中の特撮テレビ番組『ウルトラマン列伝』が、今年7月よりバージョンアップし『新ウルトラマン列伝』として放送がスタートする。この主題歌に、ロックバンドTHE ALFEEのリーダーTakamiyこと高見沢俊彦と、声優の宮野真守がタッグを組み、新曲「Legend of Galaxy ~銀河の覇者」が起用されることが決定した。
高見沢は前回の『ウルトラマン列伝』主題歌「Final Wars」を手がけ、宮野はウルトラマンゼロの声優を担当しているが、今年3月24日に東京・恵比寿リキッドルームで行われた『ウルトラマン列伝』の番組出演キャストとアーティストとが一堂に会したライブイベント「ウルトラアーティスト列伝コンサート ULTRAMAN ROCK DAY 3」にて共演。これにより、今回の強力コラボが実現したという。アーティスト名義はTakamiy with 宮野真守、作詞・作曲は高見沢俊彦、編曲は高見沢俊彦 with 本田優一郎、それぞれが熱く盛り上がった楽曲に仕上がっている。
『新ウルトラマン列伝』では、新ヒーロー・ウルトラマンギンガを筆頭に、歴代ウルトラヒーローや人気怪獣が続々登場する特撮エンターテインメント番組。『ウルトラマンギンガ』は、テレビ放送用30分作品で全11エピソード、7月~8月期に6エピソード放送後、11月~12月期に残り5エピソードを放送。そのほか、イベント用スペシャルエピソード2本を今年9月と来春に上映する予定。主人公の礼堂ヒカル役は根岸拓哉、ヒロイン・石動美鈴役は宮武美桜、渡会健太役は大野瑞生、久野千草役は雲母(きらら)、一乗寺友也役は草川拓弥が担当。監督はアベ ユーイチ、原口智生、梶研吾、石井良和の4人が務め、キャストは全員オーディションで選出されたという。
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8日に行われた総選挙でカツラを外して登場、話題を呼んだAKB48の研究生・峯岸みなみが10日、公式ブログで「カツラを外した理由」を改めて述べた。
今年1月、恋愛スキャンダルを起こした謝罪として頭を丸めた峯岸、謝罪会見以後、イベントなどではカツラを使用してきた。
総選挙のステージで初めてベリーショートと呼べる長さまで戻った地毛を見せ、この日のために養毛剤や栄養剤などの助けを借りたことも明かした上で「おかげさまで髪の毛もこれぐらい伸びてきました。伸びた髪の毛の分、私は少しずつ成長していると思っています」と胸を張った。
そんなありのままの自分を見せることは、峯岸にとって勇気のいることだった。ショートヘアに包んだ決意を、ブログですべて明かした。
「私にとって今年の総選挙は例年とは全く異なる、たくさんの気持ちが渦を巻く大変に大きいイベントとなりました」。そんな総選挙に立候補、当日を迎えようとするとき、心に決めた。
「総選挙ではウイッグを外したいと、自分から言いました。今まではAKB48として、アイドルとして、バランスや調和を考えてウイッグをしていましたが、総選挙の場は個人としての戦いの場であり、気持ちを伝える場所だと思ったから、もし壇上で思いを言えるのであれば、あえてありのままの姿で自分の気持ちを伝えられたらいいなと考えていました。恥ずかしい気持ちも、格好悪さも、女の子としての複雑な気持ちも全部さらけだそうと、そう決めました」
そんな峯岸、結果は前回の14位から18位へと順位を落としたが、38985票の支持を得た。「想像を越えるありがたく素適な順位でした。本当にたくさんの愛を感じています。きっと、私が心配をかけた分、今年はと思い力を注いでくれた方もいたと思います。投票してくれたひとりひとりの思いを想像するだけで胸が熱くなります」と今、峯岸はカツラを外してステージに立ったことを心からよかったと思っている。
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AKB48総選挙で驚きの1位を勝ち取ったHKTチームHの指原莉乃が10日、月曜レギュラーとして出演しているフジ系「笑っていいとも!」に登場、タモリら出演者から祝福された。
冒頭のレギュラー紹介ではひときわ大きな拍手を浴びた。そしてタモリが「総選挙1位になりました!」と改めて紹介、銀色のくす玉が持ち出されて指原がひもを引くと「祝 指原莉乃 総選挙1位」の垂れ幕が。
「会場で『いいとも』言ってくれたんだよね」とタモリが持ち出した話は当日、指原がステージで1位コメントした際、最後に「タモリさんと約束したこと、言ってもいいですか」と断った上で「AKB48もいいけどHKT48も応援してくれるかな!」と叫んだこと。すかさず会場から「いいとも」の大合唱が。タモリは「今まで7万人が『いいとも』言ったことなんてないよ」と感謝した。
その上で、カバーをかけてスタジオに持ち出されたのは、当日混乱に紛れて指原が座れなかったセンターにならないと座れない「1位椅子」‐。過去、前田敦子と大島優子しか座ったことがないそのステータスシンボルに「改めて座っていただけますか」とうながされた指原が座ろうとする直前、タモリがすとんと腰を落とし、泣き真似を交えて「ありがと、ございます」と成り代わってしまった。
「みんな真剣なんですよ!」と怒った口調の指原だったが「笑っちゃったけど」と自分が笑っていれば締まりがない。その後、晴れて着座し、ピースサインをしてみせた。
速報1位に立った直後の先月27日放送では、タモリから「チョーシ乗ってるな」「(2位の渡辺麻友の)倍だよ、これ。絶対おかしいよ」「絶対、柏木の方がかわいいよ。篠田の方がかわいいよ」などと散々いじられ「今だけなので、どんだけ下がり止まれるかが…」と必死なやり取りに明け暮れたさっしーだったが、1位を現実のものとした上でのこの日の出演は、心から楽しんでいるようだった。
※引用しました。