◆25日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・沢村―DeNA・国吉(東京ドーム)
ヤクルト・石川―広島・バリントン(神宮)
中日・吉見―阪神・メッセンジャー(ナゴヤドーム)
◇パ・リーグ
西武・牧田―ロッテ・グライシンガー(西武ドーム)
オリックス・木佐貫―楽天・美馬(京セラドーム大阪)
ソフトバンク・摂津―日本ハム・武田勝(ヤフードーム)
※ 引用しました。
◆25日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・沢村―DeNA・国吉(東京ドーム)
ヤクルト・石川―広島・バリントン(神宮)
中日・吉見―阪神・メッセンジャー(ナゴヤドーム)
◇パ・リーグ
西武・牧田―ロッテ・グライシンガー(西武ドーム)
オリックス・木佐貫―楽天・美馬(京セラドーム大阪)
ソフトバンク・摂津―日本ハム・武田勝(ヤフードーム)
※ 引用しました。
アーセナルMF宮市亮が、『ESPNStar.com』の中で、新シーズンでもレンタル移籍する可能性を否定しなかった。同選手は、2011-12シーズンの後半戦でボルトンにレンタル移籍したことが、貴重な経験になったと考えているようだ。
2010年にアーセナルに加入し、これまでフェイエノールトとボルトンにレンタル移籍した経験を持つ宮市。現在、アーセナルのプレシーズンツアーに参加中の同選手は、アーセナルに戻ってきたことへの喜びを話している。
「世界最大のクラブの一つに戻ってきて、すごくうれしく思っています。今はハードワークを続けなければいけません。加入して1年目は、練習で有名な選手たちをたくさん見て、すごく驚きでした。それに慣れなければいけなかった。今では、毎日楽しんでいます。練習でどの選手からも学ぶことができるんですよ。ここアーセナルでは全員がビッグネームですからね」
その上で、宮市はボルトンでの経験が有意義だったとし、再度のレンタル移籍の可能性も排除しないとしている。
「プレミアリーグでコンスタントに出場することができたし、レンタルでの日々は僕にとって良いものでした。素晴らしい経験だったし、助けになりましたよ。(再びレンタル移籍するかは)分かりません。コーチングスタッフと相談し、どうなるかを見てなければいけませんね」
現在、アジアツアー中のアーセナル。宮市はアジアサッカーが成長していると信じているようだ。
「プレミアリーグでプレーするのは、間違いなく難しいことです。でも、ハードワークすれば、何かを達成できるはず。アジアのサッカーは大きく伸びてきていると思います。今ではヨーロッパに多くのアジアの選手たちがいるし、レベルはどんどん上がっていますよ」
新シーズンは、マンチェスター・ユナイテッドへ移籍したMF香川真司が注目される。宮市は香川が成功を収められるはずだと語った。
「彼はプレミアリーグでもうまくプレーできると思います。チームにとってビッグな選手になりますよ」
※ 引用しました。
◆マツダオールスターゲーム2012 ▽第3戦 全パ6―2全セ(23日・盛岡) 坂本がマー討ちで後半戦に弾みをつけた。東日本大震災の復興支援試合として行われた夢舞台で、全セ3番の巨人・坂本が、全パ先発の楽天・田中から初回2死で左前打。1988年度生まれの同級生対決を制した。試合は3ランを含む3安打4打点でMVPに輝いた日本ハム・陽岱鋼の活躍で全パが勝利し、通算成績を78勝73敗9分けとした。球宴での復興支援試合は来年、福島県で開催される。後半戦はセ・パともに25日にスタートする。
鈍い当たりのMVP弾だった。3回1死一、二塁。陽岱鋼が、三浦の内角高め138キロの直球に詰まりながらも左翼席に運んだ。「おいしいところだと思った。風のおかげです」。V弾となった先制3ランを含めた3安打4打点で最優秀選手賞に輝き、賞金300万円をゲットした。
7年目でのオールスター初出場。第1戦では、史上8人目となる先頭打者アーチを放ち、敢闘選手賞を獲得したが、緊張の連続だった。「最初はしゃべれなかったけど、みんなやさしくしてくれた」。同じ右打ちの西武・中島、ソフトバンク・内川らと言葉を交わし、打撃技術を学んだ。「みんなの打撃を見て、自分ができていないことが多いと思った」。初の球宴で収穫は多かった。
全パを初勝利に導いた。「自分が変なことをしちゃったんで、流れが悪くなった」。3回の3ランは、初戦の先頭打者本塁打以来のパの得点だった。秋山監督は「後半戦でも怖いなと見ていた」とうなった。初戦の敢闘選手賞の賞金100万円と合わせて、400万円を荒稼ぎ。「全部、嫁に渡します」。夢舞台での爆発で後半戦へ弾みがついた。
※ 引用しました。
マリナーズのイチロー外野手(38)が23日、トレードでヤンキースへ移籍した。同日、両球団が発表。マリナーズへはマイナーの2投手が移籍する。
イチローはこの日、シアトルで会見。スーツ姿で登場し、「少しでもヤンキースの力になりたいという思いでいっぱいです」と意気込みを語った。
新天地での背番号は「31」に決定。会見では「51は特別な番号だが、ヤンキースではボクの方からお断りというか、とてもつけることはできない」と、あこがれだった名外野手のバーニー・ウィリアムス(43)がつけていた51番以外を希望し、「新しい番号を自分のものにしていきたい」と話した。
※ 引用しました。
米大リーグ、ヤンキースに移籍したイチロー選手(38)の加入を、新しいチームメートたちも歓迎した。
ヤンキースのデレク・ジーター主将(38)は試合前、交換トレードで獲得したイチローについて「ずっと素晴らしい選手だと思っていた」とコメント。「加入に興奮しているし、一緒にプレーすることを楽しみにしている」と歓迎した。米紙に対しても「彼は打てるし守れる。出来ないことはない」と絶賛。「彼のことを長い間知っているが、とても面白くて性格もいい。それに、みんなが思っているよりも英語が上手い。チームを助けてくれるだろう」と語った。
カーティス・グランダーソン外野手(31)は「彼には経験とリーダーシップがある。さらに10度もゴールドグラブ賞に輝いている。ヤンキースタジアムは左中間が広いので、攻撃面と守備面の両方で貢献してくれるだろう」と期待を寄せた。
※ 引用しました。
マリナーズ-ヤンキース(23日、シアトル)電撃トレードでマリナーズからヤンキースに移籍したイチロー外野手(38)は、前日まで本拠地だったセーフコ・フィールドで、11年半在籍した古巣との試合に「8番・右翼」で背番号「31」のユニホームをまとって先発出場した。イチローは一回裏、ファンの大きな拍手を受け、ライトの守備に就いた。「ヤンキース・イチロー」のデビュー戦は、黒田博樹投手(37)が自身10勝目を目指し、先発のマウンドに上がった。マリナーズは右腕・ミルウッドが先発した。
イチローの最初の守備機会は、三塁・ロドリゲスの失策などで招いた一回2死二、三塁のピンチ。5番・シーガーのライナーを慎重にしっかりと捕球した。
移籍後の初打席は三回の1死無走者。イチローは、シアトルのファンから沸き起こったスタンディングオベーションに打席を外し、ヘルメットを取って深々と頭を下げて、声援に応えた。
「イチロー」コールが送られた打席では、イチローらしい低いライナーでいきなり中前打。すかさず二盗に成功した。後続が倒れて無得点だったが、ジラルディ監督に求められているスピードで存在感を示した。
試合が動いたのは三回。マリナーズは四球をきっかけに2死二塁とし、ジェイソの右前適時打で1点を先制した。
ヤンキースは直後の四回、ロドリゲスの二塁打を足場に1死一、二塁のチャンスを築き、テシェイラ、イバネス、ジョーンズの3連続タイムリーで3点を奪って逆転。なお、一、二塁でイチローは2度目の打席に立ったが、内角速球に詰まらされ、二飛に倒れた。
黒田は責任イニングの5回を投げ終え、三回の1失点のみ。被安打は2本で6奪三振。持ち味の安定感ある投球で試合をつくった。
※ 引用しました。