鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

先のことを考える

2007年06月04日 | 思うこと
 高温期後半に入ってきました。今週中には3回目のAIHの結果がわかるでしょう。

 うまくいっていればもちろん嬉しいけれど、結果がダメだった時のために転院の準備も同時平行。4つ目の病院の地図を検索し、基礎体温表とかこれまでに服薬した薬のリストとかを揃え、仕事を休まねばならない時のための段取りをあらかじめシュミレーションし、できれば一緒に受診して欲しいのでウソ君の日程を確認する。

 これは後ろ向き思考なんだろうか・・とふと思う。
 今回の結果が出る前なのに、こんなふうに先に準備するミソサザイの姿を、ウソ君はどう感じているだろう。

 ダメだった時の言い訳とか、なぐさめや立ち直りのフレーズとかを常に頭のどこかで考えてしまうミソ。マイナス思考の小心者・・だから神さまはコウノトリを差し向けてくれないのかな。もっと大らかに「なるようになるさぁ!」とか「きっと今回は授かってるにちがいない!」と思えないと、ダメなのかな・・

 


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