鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

ラストチャレンジ3

2009年12月03日 | 不妊治療
 移植して、数日。
 ただ時間が過ぎるのを待つしかない。卵が生きて、頑張って、成長を続けて着床してくれるのを、祈るしかない。

 でももしかして、何かのはずみで卵がうまく移植されないで水滴といっしょに施術台に落っこちちゃったり、移植直後にオリモノと一緒に流れて出てトイレに流してしまっても、あんなに小さいんだからわかんねーよなー、と思ったりする。そんでもって期待をムダにふくらましてせっせとデュファストンを飲んでるの図。・・・滑稽かも。

 今までだって、うまくいかなかった理由が、卵が子宮内で成長を止めたのだ・・・という証拠はない。ま、他の培養卵がみんな途中で止まっちゃったので、子宮に戻したのも同様なんだろうと思うしかないんだけど。

 はぁぁ~

 こんなふうに、こんなふうに、期待を胸に(いや腹に)抱くことができるだけでも、ミソサザイは幸せなほうだとは思います。

 上を見ればきりがないやね。

 今回、ミソには珍しく、左右の卵胞が複数18をこえてもLHは21程度と低めのままで(今までは、卵胞が大きくなるにしたがってLHが34とか40とか高くなってしまって、急いでスプレキュア、となるのが常だった)セオリー通りの採卵となり、今回移植したのは8分割でグレード1の卵。何とフラグメント無し! 
(・・・いいじゃんいいじゃ~ん・・・とムリヤリ自分を盛り上げてみる。)

 今回の卵名は「はっちゃん」。・・・え?ハイそうです、8分割卵だったから。

 ガンバレはっちゃん


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