鴻待日和

44歳。進行流産・化学流産・稽留流産。
愛しい人の子を抱ける日は来るのか・・・?

はて・・?

2007年06月29日 | 不妊治療
 受診してきました。

 思った通り(つまり身体感覚が正しく)前周期とはちがって残った卵胞などもなく、もちろん例の23mmちゃんもキレイにいなくなっていて、ひと安心
 センセイからは「これなら今周期は採卵できるでしょう!」との力強いお言葉。内診でも右の卵巣にちっちゃいのがふたつあって、「このどちらかが今回ますね、きっと」とのこと。

 そして「次はオリモノが増えて排卵日が近くなったらタイミングとってから来て下さい。じゃ、そういうことで」で診察おしまい。

  ・・・え゛?

 あの、あの、それでいいんですか? 何か・・しなくていいの?

 3つ目の病院では、IVFまでのスケジュールを細かく説明され、採卵日まで毎日通うか自分で注射するかを考えて下さいとか、いろいろ準備について言われたのに・・採卵日は生理開始日から機械的に決まると思って、仕事の調整とか、ウソ君の出張の日程とかをメモして受診したのに・・・

 今回はタイミング周期じゃないはず。先生もたしかに「今周期は採卵できる」ってつい今しがた言った。なのに、排卵日が近くなったらタイミングとって受診って・・
どーゆープラン?

 そりゃミソの生理周期はかなり安定しているけれど、それでも1日2日は平気でズレるよ? そんな曖昧な・・
 それに、オリモノが増えたらって、見当を外して排卵しちゃった後に受診したりしたらどうすんの?ちょうどウソ君の出張も重なりそうだし・・いやいやそれよりも、どうやらドクター、完全な自然周期採卵を狙っているのかー?タマゴ増やしをせずに、1コだけで初IVF~??
 ふ、不安・・

 ・・それだけ卵巣が年寄りってことで警戒してるのかも。下手に誘発かけたらダメになっちゃうって。

 あ~そう考えると、やっぱ病院を変えて良かった。3つ目の病院のドクターはミソが高齢だからって強い誘発かける気満々な顔してたもん。

 今周期また外したら・・と焦る気持ちが頭をもたげる。
 でも、この病院に決めたんだ。ウソ君とも一緒に受診して、この病院このドクターが信頼できると、判断したんだ。
 お任せしよう、信頼して。安心して。

 「信じる」ことは、ミソサザイが自力でできる数少ないことのひとつ。

頑張りました

2007年06月28日 | 不妊治療
 その後、残滓卵胞23mmちゃんは、カラッポと言われながら頑張りました。ちゃんとキレイな高温期を13日間もたらしてくれて、本日リセット。

 明日は受診日です。今周期に初IVFになるかどうか、たぶん明日の様子で決まると思います。

 前回のリセット時は、ヘンに胸が張ったり帯下感があったりと身体の感じが妙で、診察を受けてみたら案の定プロラクチン値が上昇していたり残滓卵胞があったりと良くない状態で、それで今月はリセット周期と言われてしまったのですが。
 今回は特別に妙な感じもないので、身体感覚が間違ってなければ、フツーの状態ではないかと、多少楽観的に構えています。

 もしそうなら、来月にはステップアップだ。
 恐いような待ち遠しいような不安なような楽しみなような・・ドキドキ

雨だぁ・・

2007年06月22日 | 思うこと
 出かけなきゃならない用事があるのに、雨だなぁ・・気が重いなぁ・・

 ウソ君は出張で、今晩帰ってきます。
 独りの夜を過ごした翌朝が暗い雨の朝だと、何か落ち込む。

 子供がなかなか授からない。
 ミソサザイにとって辛いのは、その現実を「神さまから子どもをもつことを許されていない」と感じてしまうこと。

 どうやったら神さまを信じられるのだろう。
 どうしたら神さまに全託できるのだろう。
 どうすれば自分を信じられるのだろう。

 苦しい。

 今こうして苦しんでいるミソを、神さまは慈愛のまなざしで、涙ぐみながら、ひたすら見守っていて下さっているのかもしれないのに。
 その人智を超えた采配を、ただ安心して待っていれば良いのだ・・と理性では分かっているのだけれど。

 30になりたての頃から、よそ様の子どもと接するミソを見て、お母さん方が良く言った。
 「ミソサザイさんは、お子さん何人ですか?」
 「ミソサザイさんのお子さんなら良い子でしょうねぇ。だって接し方がお上手だもの」
 「独身なんですか? じゃ、楽しみですね。良いお母さんになりそう」
 そう言われ続けて早10年以上。

 その言葉を真に受け、まだ実際に経験してもみないのに自分に子育ての才能があると慢心していたミソに、今、バチが当たって子が授からないのではないのか。
 もし仮に自分に才能が本当にあるならば、その能力を生かさない人生を結果的に選んだことになる、才能もない分野にムダに時間を費やしていたバカな人生・・その予感への口惜しさ。

 ・・こらこら、ミソ、まだコウノトリが来ないと決まったわけではないんだよ、と頭の隅っこでささやく声。その声こそが神さまの声だと、信じていいですか・・。

うむぅ・・

2007年06月21日 | 不妊治療
 ・・高温期がきました。

 今周期は期待薄だと思って、もったいないからあまり熱心に排卵検査薬を使わなかったのですが、どうもビミョーにLHサージっぽいものもあった様子。

 うむぅ。残滓卵胞あなどりがたし!
 ・・それとも反対側のどこかにマトモな卵胞ちゃんが居たのかな?

 ともかく、後は14日後にちゃんとリセットになるかどうかを、ただ待つしかないですな。

 自力でできることは存外少ない。自分の身体のできごとなのに。

 自分の・・自分だけの身体だと思っているけれど、実は神さまとか両親とかに授けてもらって、さまざまな健やかな食べ物を供給してくれる生産者の人々の努力に支えられて、こうして在ることができるのだなぁと、ふと思う。

出してないって・・?

2007年06月18日 | 不妊治療
 先日の通院日。生理周期は9日目。

 3つ目の病院ですっとばしていたヒューナー検査を今さらながら、する。
 結果は・・予想どおり、問題なし。 ・・・。 
 つまり、ミソサザイとウソ君のばあい、AIHは必ずしも必要なかったということで。

 AIHはトライしてみたかったから、無駄だったとは思いませんが、財布には痛い経験だったなぁ・・。

 まぁた血ぃ採られちゃって、あと、内診。
 その結果は???なものでした。

 前回の受診時にあった、卵胞ちゃんっぽいもの。生理3日目で、23mmでした。そして今回の受診日、9日目にも、23mmのまま。
 ・・どゆこと?
 しかも先生いわく「血液を調べたら、アレはホルモンは出してません」
 出してないって・・え? え? どういう意味?アタマ悪いから分かんない。アレは、じゃあいったいナニですか?
 「おそらく、前回の残渣でしょう。うまく排卵しなくて残ったやつ。だから中身はカラだと思いますよ」

 ほぉらァ、やっぱりなぁぁ!

 何が「やっぱり」かというと。
 実は、最後の(3回目の)AIH前日。LHサージまで半日くらい早いかな、という感じだったので、タイミングを合わせると称して何か注射をされたですよ。そんで翌日の土曜にAIHをした。そのままタマゴのタイミングに合わせて待っていると、病院が日曜でお休みになって、AIHが出来なくなる状況だったため。・・でも、そんなムリやって上手くいくもんかな~?と疑念をもっていた。

 その結果が、コレかい・・。
 なんだョ、先月は全っ然望みがなかったんじゃないかー。うまく排卵ができてなかったんなら・・脱力。

 これひとつとっても、薬品を使っての力技でもってこうとする3つ目の病院を止めてよかったと思いました。

 ・・さて、そして。
 ホルモンを出していない23mmちゃんは今後どうなるんだろう? ちゃんと小さくなってくれるんだろうか? そして、3日目には見えていた、反対側の卵巣の大中小たちは今どうなっているんだ? 23mmちゃんがホルモン出してないなら、大中小ちゃんたちが育つのか、それとも23mmちゃんが居座っているとダメなのか?中身カラッポならLHサージはこなくて、つまり今周期は高温期は来ないのか?それとも騙されてカラッポ23mmちゃんのためにLHサージはくるのか? 突然23mmちゃんがココロを入れ替えて、中身はカラッポでも黄体になって高温期をもたらしてくれるのかっ???

 疑問だらけのまま、次回2週間後の受診日まで、プロラクチンを抑えるためのテルグリドを飲む以外は何も服用せずに、経過観察でし。

ふう・・怖かったよぅ

2007年06月17日 | 不妊治療
 過去のエントリーを見て頂ければ分かりますが、ミソサザイは最初、3つ目の病院で初IVFに挑戦するつもりでおりました。この病院で1回トライして、ダメだったら4つ目の病院へ・・と考えていた。

 その気が変わったのは、3つ目の病院の先生に対する不信感でした。
 技術的なものに対する不信感ではなくて、治療という行為自体に対する考え方が合わない。
 もちろん、治療の過程で何か急性の症状をおこすとか不測の事態に陥った場合、医師として適切に処置してくれるだろう、そこは信頼できそうな、経験も豊富そうな先生でした。

 ただ、もしそうした場合に駆け込むには、病院自体が職場からも家からも遠すぎた、そこんとこも不安だったし。

 ウソ君と一緒に受診した時のこと。いろいろな説明をされて、IVFをススメられている際、ウソ君の結果が良くなかったことに対し、やっぱ気になるじゃん? で、「酒の飲みすぎとか、不摂生が理由なんでしょうかねー」とか、どうすれば改善できるのか、みたいな質問をしました。それに対し、先生が、現在の医学では泌尿器科でもその点は解明されていないという話をした流れで、ポロッとこう言ったのね。
「・・ま、どういう手段をとっても、結果、妊娠できればそれでいいわけで・・」

 その瞬間、「この先生は怖い、ナニをされるか分からない」と反射的に思ってしまったのです。

 ミソはかつて、乳幼児の知能発達に関わる仕事をしていましたので、低体重児のリスクについてもある程度予備知識があり、それで受精卵が沢山できたらどうするのか?という質問をしようとしたら途端に「卵はそう沢山できませんよ。多胎が怖いっていうんでしょ?」とこちらの言葉を遮るように言った。そして、ミソの年齢が高いから、もし受精卵が多く出来たら戻すのは3個、とも言う。母体が若ければ受精卵の状態が良いなら1個か2個の場合もあるが、ミソの場合は3個だと。

 さらに、怖い、と思った。

 この調子では、ミソの身体に合わせて丁寧に誘発をかけるなんてデリケートなことはせず、最初から強いのをドンとやられてしまうに違いない。その1発でダメージをくらった卵巣が、以後二度と回復しなかったらどうしよう。ただでさえ卵巣機能が低下しているっていう話なのに。
 そして、身体も小さく腎臓も強くないミソ、双胎だって自信ないのに品胎になってしまったら・・もし幸運にも受精卵の状態が良くて、それでも3個戻すという選択しかないとしたら・・

 この、起こってもいない事態へのパニックにも似た恐怖心を抱いたまま、頑張るなんて無理ぃ・・

 こんなに神経質では、妊娠そのものが無理じゃねーの?って自分でも自分にツッコミ入れたい気分になりますがねー 
 ・・ま、それはともかく。

 少なくとも4つ目の病院では、質問を途中で遮られることはなかった。納得いかないまま、データだけで判断されて方針を決められるようなことは無さそうで、その安心感だけでもかなり大きいです。

夏に至る

2007年06月14日 | 思うこと
 6月。
 昼間が長く、日差しが強く、樹の葉うらの翠闇が濃くなる。

 夏がちかづく。

 6月になると「そろそろだな・・」と思う。
 今年も夏至の夜に行なわれるキャンドルナイト

 闇のやわらかさや暖かさに抱かれる体験、ぜひ皆さんもご自宅で、イベント会場で、ふれてみて下さい。おススメです

4つ目の病院へ

2007年06月10日 | 不妊治療
 4つ目の病院へ通院を開始しました。

 こんどの病院は、初診からウソ君と一緒。それだけで、嬉しくて明るい顔になってしまうミソサザイ。病院受診なのに、はしゃぐのはいかがなものかと冷静を装うけれど、声が明るくなってしまう。

 ・・同時に、ちょっとだけ「いかんな」とも思う。

 ウソ君にベッタリ依存しないこと。それがミソの人生の課題のひとつ。ウソ君は、一緒に人生を歩く伴侶であって、ミソの《保護者》じゃない。
 世の中には、夫がいなければ何もできないと言って「アレをやって」「コレをやって」と夫を束縛し、振り回すタイプの妻がいる。ミソの母が、そういうタイプ。その反面教師を目にして育ったミソ、そういう生き方だけは絶対にしたくないと思っている。

 自分の不安は、自分の両手でちゃんと抱える。自分はいま不安を感じているということは表現する、けれど、それに対してどう行動するかはウソ君の自由だ。
 なのにやっぱりそばにいて欲しいと思う。いてくれると嬉しいし安心。
 弱ぇなぁ、自分。

 ひと通り検査を終え、あとは待って結果を聞くだけになると、午後から仕事のウソ君は、もう行っていい?と言った。一瞬、もうちょっと一緒に座ってて欲しい、と思った。
 けれど、考えてみれば、後はウソ君と一緒でなきゃできないことは残っていない。検査結果はミソが聞いて、後でウソ君に伝えればいい。3つ目の病院まで、常にミソがしてきたことのくり返しだ。
 自分の不安を和らげるためだけに座っている時間を延ばしてもらうことは、すなわちウソ君の食事その他の時間を減らすこと。不安よりも、そっちの方が嫌でしょう、ミソ?
 だから、うん、もう行ってもいいと思うよ、と答えた。先生には受付の時に、途中でウソ君は帰りますって断ってあったし。

 そして結果と今後の治療方針をひとりで聞く。

 結果は予想外なものだった。
 まず、3つ目の病院でAIHの実施や早めの体外受精にうつるようにと薦められる根拠のひとつだった、ウソ君の精液検査の結果は・・
「まぁまぁ良好で特に異常なし」だった・・えぇ~?
 「ムダにAIHしてたのかもしれませんよ?」だって。
 
 そして、ミソの方はといえば、まだ生理中なのに片方に20mmを明らかに超えるでっかい卵胞が・・。反対側にはかなり小さい大中小のタマゴちゃんが・・。ふつう、生理中なら育ってもまだこれっくらいなはずなのに、さっきのはいったいナニ・・?
 今回のリセットの時、帯下感や乳房の具合などでイヤな予感がした、まさにそのことが起こっていた。ホルモンバランスが狂って、卵巣と子宮のタイミングがズレてしまってた。
 こんなこと、初めてだよ・・。
 しかも、コントロールが効いていたはずのプロラクチン値も上昇している。
・・・。

 でも、そういう予想外なことやあまり良くない自分の状態を告げられて、希望をもたせるようなことは見事に何ひとつ言われなかったにもかかわらず、何だか今度こそうまくいくような明るい気分になれたのは何故だろう。今月はタイミングを整えるためにリセット周期、と言われて、焦る気持ちが全く湧かなかったのが自分でも意外。コウノトリの影が、ずぅっとずぅっと向こうの森の上空を横切るのを、遠くから眺めているようなハレバレと伸びやかなキモチになった。

 多分、病院全体のもつ明るい雰囲気とか、ドクターの話しぶりとかが信頼できる感じだったからだろう。3つ目の病院のように、聞きたいことを途中で遮られて納得いかないまま方針を決められたり、年齢だけで「データではこうだから」と結論づけられたり、決断を急がされたり、という様子がない。

 そして何より、結果と治療方針を話す前に、開口一番ドクターが言ったことが大きかったと思う。
 「あなたたちはまだ入籍していないそうだけど、生まれてくる子がいろいろ面倒なことになるから、そこのところはきちんとしてね。あなたたちの年齢なら社会的なことは充分わかっているだろうから、まかせるけど」

 これまで、3つの病院とも、入籍より先に子供ができても良いのか?と聞かれたことはあっても、生まれてくる子の立場をまず考えて、あえて意見して下さる先生はいなかった。
 この瞬間、この病院の基本姿勢は《先につながるいのちの幸せ》を考えてるんだな・・と、わかった。信頼できる、と思った。

 4つ目で、良い病院、良い先生に出会えました。
 「4」は、ミソサザイにとってラッキーナンバー。診察券の末尾も「4」だし!(ははは・・)
 今度こそ、この病院で頑張ります。
 

結果発表~

2007年06月07日 | 不妊治療
 3回目のAIHの結果が出ました~。
撃沈。
♪☆アハ(T▽T)ハハ~◎*
←コワレる。

 これでステップアップ&4つ目の病院へ転院、確定です。

 行くぞ~ 頑張ろう、くぢけないぞ!

 本日も、私と同じ年齢の女性が妊娠した話を聞いた。42歳、可能性はまだまだあるさぁ!!

 それにしても、転院するたびちょっと気の重いことがある。普段は忘れているのだけれど。
 ミソサザイとウソ君は、まだ入籍していません。いろいろあってね。
 そのことを、病院を変わるたび説明するのが面倒。

 別に根掘り葉掘り聞かれるわけじゃないから、気にはならないんだけど、《いろいろあって》の不快感の方を思い出さずにはいられないのが、気が滅入ってキライなんです。

 好きでこういう境遇に生まれたわけじゃないんだけど、その境遇に流されるのを拒否してウソ君との生活を選びとったのは自分の選択。自己責任。江原啓之さんの言う、スピリチュアルな課題を乗り越えるために、私の魂がこの境遇を望んで生まれてきて、同じような課題をもったウソ君と巡り会うことになったのだろう。
 だから、逃げはしない。頑張る。
 ・・でもミソ、まだ魂の器が小っちゃくてね。 こういう時も、上機嫌のままアッサリ乗り切れる器の大きい人間に早くなりたいですよ・・。

先のことを考える

2007年06月04日 | 思うこと
 高温期後半に入ってきました。今週中には3回目のAIHの結果がわかるでしょう。

 うまくいっていればもちろん嬉しいけれど、結果がダメだった時のために転院の準備も同時平行。4つ目の病院の地図を検索し、基礎体温表とかこれまでに服薬した薬のリストとかを揃え、仕事を休まねばならない時のための段取りをあらかじめシュミレーションし、できれば一緒に受診して欲しいのでウソ君の日程を確認する。

 これは後ろ向き思考なんだろうか・・とふと思う。
 今回の結果が出る前なのに、こんなふうに先に準備するミソサザイの姿を、ウソ君はどう感じているだろう。

 ダメだった時の言い訳とか、なぐさめや立ち直りのフレーズとかを常に頭のどこかで考えてしまうミソ。マイナス思考の小心者・・だから神さまはコウノトリを差し向けてくれないのかな。もっと大らかに「なるようになるさぁ!」とか「きっと今回は授かってるにちがいない!」と思えないと、ダメなのかな・・