10月26日 富士スピードウェイに行ってきました。
今年春、リニューアルされてオープンしたピカピカのサーキット。
ダンロップコーナー(コース図左下隅のコーナー、ちょこっと右に出てるところを使用。)から最終コーナーまでの5個のコーナーは、テクニカルな部分が続くエリアで、今改修の目玉的な部分です。
もちろん1.5キロにも及ぶホームストレートは、そのまま残っていて、僕のプレリュードが何キロでるのか楽しみなところです。もちろん1コーナーブレーキングのチキンレースも。。。
今回は、ブリジストンのイベントで、ポテンザ・ドライビング・レッスンに参加しての走行です。
午前中は、座学ということでお勉強です。いきなりでしたが、20年続いたイベントは今回で最後ということでした。。そんな記念的な時に初参加した僕は、もしかして場違いだったかも。。。中には60回以上参加しているという方もいて、歴史を感じました。
第1ヒート
午後1時、いよいよインストラクター(黒澤元治さん、往年のドライバー。)が乗ったS2000に先導されて走行開始です。僕が入ったのはAグループ。2L以下のNA車中心のグループです。S2000、インテR、アルテッツァ、RX-8など。
参加台数は、44台。いくら4.6キロもあるサーキットをいえ、44台は多いだろうなぁと思いました。
2周を走ったところで先導車がピットイン。いよいよ全開走行開始です。
もちろんアクセル全開。
ところがやっぱり、車が多すぎです。抜いたり抜かれたり、速い車に道を譲ったり、前の車とブレーキのタイミングが合わなかったり、周りの車に気を使っていて練習どころじゃない!!
といいつつ、ホームストレートでは、メーター読みで200キロオーバー、だいたい205キロ位をマーク。1コーナーへのブレーキングは前の車に合わせてだから、いまいち攻めきれず。。
思い出すためにビデオを見返してみたんだけど、たくさんの車を抜き、たくさんの車に抜かれて画像的にはかなり面白い。。。本人は、気を使っていて楽しむ余裕は無かったけど。。
そんなこんなで、第一ヒート終了。結果は発表されず。。
第2ヒート
このヒートも車多すぎで全開アタックできたのはたったの2周だけでした。
とはいいつつ、ストレートのがちんこ勝負で、RX-8とアルテッツァ、コーナー立ちあがりでプジョー206にプリメーラなどなど、様々な車を抜けたのは楽しかった。
悔しかったのはヴィッツに抜かれたこと。このヴィッツは、Sタイヤ(よりレーシーなタイヤ)を履いて僕より6秒も速く走ってました。
終わってみて、感じたことを思い出してみると、、
■ 周りの車にいつも以上に気を使った。スピード域がいつも走るミニサーキットとは全然違うから、余計に気を使った感じです。
■ 多少舞い上がったのか、課題としていることが全くできなかった。
①残すブレーキング(コーナー前半部でサスペンションが伸び上がらないようにして前荷重をキープするブレーキングができなかった。)
②ライン取りもいまいちつかめなかった。
でも、ビデオを見てる分には、様々な車と抜きつ抜かれつ、かなり面白いけど。
次の課題としては、
①残すブレーキング
②前輪に荷重をかけつつターン・イン
③ブレーキングのポイントを掴む。
1コーナーは、200キロ以上のスピードから70キロ~80キロにまで落とさなくてはいけません。
ダンロップコーナーでも180キロくらいから60キロくらいまで落とさなくてはいけません。
④100Rのライン取り。
⑤最終コーナーのライン取り。
最終コーナー、ヴィッツコーナー、100R等は、複合コーナーでしかも奥のコーナー程Rが急になっている。つまりコーナーリングをしながらブレーキをしなくてはいけない危険なコーナーってことです。
そういうのも考えなくてはいけないポイントです。
一言で言えば、スピードとまわりの車にびびって何もできなかった初富士スピードウェイでした。車が多かったのは、このイベントが最後ということでかなり多くしたようです。歴史有るイベントだし、レース界の大御所がインストラクターだし、文句は言えないですね。。。
ちなみにタイムは、2分20秒077。44台中18位でした。まだ、5秒は縮めたいと思ってます。上の課題を詰めれば出せそうな気もする。
次、がんばろう!!
今年春、リニューアルされてオープンしたピカピカのサーキット。
ダンロップコーナー(コース図左下隅のコーナー、ちょこっと右に出てるところを使用。)から最終コーナーまでの5個のコーナーは、テクニカルな部分が続くエリアで、今改修の目玉的な部分です。
もちろん1.5キロにも及ぶホームストレートは、そのまま残っていて、僕のプレリュードが何キロでるのか楽しみなところです。もちろん1コーナーブレーキングのチキンレースも。。。
今回は、ブリジストンのイベントで、ポテンザ・ドライビング・レッスンに参加しての走行です。
午前中は、座学ということでお勉強です。いきなりでしたが、20年続いたイベントは今回で最後ということでした。。そんな記念的な時に初参加した僕は、もしかして場違いだったかも。。。中には60回以上参加しているという方もいて、歴史を感じました。
第1ヒート
午後1時、いよいよインストラクター(黒澤元治さん、往年のドライバー。)が乗ったS2000に先導されて走行開始です。僕が入ったのはAグループ。2L以下のNA車中心のグループです。S2000、インテR、アルテッツァ、RX-8など。
参加台数は、44台。いくら4.6キロもあるサーキットをいえ、44台は多いだろうなぁと思いました。
2周を走ったところで先導車がピットイン。いよいよ全開走行開始です。
もちろんアクセル全開。
ところがやっぱり、車が多すぎです。抜いたり抜かれたり、速い車に道を譲ったり、前の車とブレーキのタイミングが合わなかったり、周りの車に気を使っていて練習どころじゃない!!
といいつつ、ホームストレートでは、メーター読みで200キロオーバー、だいたい205キロ位をマーク。1コーナーへのブレーキングは前の車に合わせてだから、いまいち攻めきれず。。
思い出すためにビデオを見返してみたんだけど、たくさんの車を抜き、たくさんの車に抜かれて画像的にはかなり面白い。。。本人は、気を使っていて楽しむ余裕は無かったけど。。
そんなこんなで、第一ヒート終了。結果は発表されず。。
第2ヒート
このヒートも車多すぎで全開アタックできたのはたったの2周だけでした。
とはいいつつ、ストレートのがちんこ勝負で、RX-8とアルテッツァ、コーナー立ちあがりでプジョー206にプリメーラなどなど、様々な車を抜けたのは楽しかった。
悔しかったのはヴィッツに抜かれたこと。このヴィッツは、Sタイヤ(よりレーシーなタイヤ)を履いて僕より6秒も速く走ってました。
終わってみて、感じたことを思い出してみると、、
■ 周りの車にいつも以上に気を使った。スピード域がいつも走るミニサーキットとは全然違うから、余計に気を使った感じです。
■ 多少舞い上がったのか、課題としていることが全くできなかった。
①残すブレーキング(コーナー前半部でサスペンションが伸び上がらないようにして前荷重をキープするブレーキングができなかった。)
②ライン取りもいまいちつかめなかった。
でも、ビデオを見てる分には、様々な車と抜きつ抜かれつ、かなり面白いけど。
次の課題としては、
①残すブレーキング
②前輪に荷重をかけつつターン・イン
③ブレーキングのポイントを掴む。
1コーナーは、200キロ以上のスピードから70キロ~80キロにまで落とさなくてはいけません。
ダンロップコーナーでも180キロくらいから60キロくらいまで落とさなくてはいけません。
④100Rのライン取り。
⑤最終コーナーのライン取り。
最終コーナー、ヴィッツコーナー、100R等は、複合コーナーでしかも奥のコーナー程Rが急になっている。つまりコーナーリングをしながらブレーキをしなくてはいけない危険なコーナーってことです。
そういうのも考えなくてはいけないポイントです。
一言で言えば、スピードとまわりの車にびびって何もできなかった初富士スピードウェイでした。車が多かったのは、このイベントが最後ということでかなり多くしたようです。歴史有るイベントだし、レース界の大御所がインストラクターだし、文句は言えないですね。。。
ちなみにタイムは、2分20秒077。44台中18位でした。まだ、5秒は縮めたいと思ってます。上の課題を詰めれば出せそうな気もする。
次、がんばろう!!
すっきりしそう
40台中18位ってすごいですね
カッコイイです
そして44台中18位ってかなりすごくないですか
さらに5秒縮る目標に向かってがんばってね
あとね、気になったことがあるの。
座学ってなぁに??
だってみんな素人だし、どんな動きをするかわからないから。スピードも通常よりかなり速いし、車の限界近くで走っているので、急ハンドルや急ブレーキをしたりすると自分の車でさえどこかに飛んでいってしまいそうです。
爽快感もありますが、近くに車がいたりするとやはり怖いですね。。
富士スピードウェイの天気はなんとか持ちこたえて、曇りでした。スポーツドライビングには絶好のコンディションでした。
44位中18位ってどうなんだろう。下手な中では速い方なんではないでしょうか。まだまだうまいといわれるには修行が必要です。
座学っていうのは、教室みたいなところで、どうしたら速く走れるか授業をするってコトです。文字通り座って学びます。
待ってるねぇ。
って読んでたよ…
いいなぁ…伝わるよ…
加速してて一気に減速…する時…のジィーが堪らない…
キュイーンキュイーン…
あああ…いいなサーキットでの…フルアクセル…
S2000やインテ・タイプRだったらぶっちぎりで速いんだけど、プレリュードはかなり苦労がいる車かもしれません。。。