ふわゆる~な感じ

タイトルと実際の僕は全然違うと思います。
ふわゆる~な感じにできたらなぁと、日々のことを綴ります。

ミュージック・バトン②

2005-06-30 23:25:23 | 音楽
りんごさんから受け取ったミュージック・バトン。
昨日から僕の音楽のルーツみたいなもの書いてますが、今日は洋楽編です。


■ Item No. 4-2 よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
僕が初めて洋楽に目覚めたのは、中学1年の時。入学祝いに買ってもらったラジカセ・Musicanで、たまには英語の歌でも聴こうかなぁってFMを聞いていたとき。

くっーーー。(←ファルセットボイスです。)
あのサックス。あのけだるそうなボーカル。だけど心地よさげなギターのカッティング。。。
そう、僕の耳を虜にしたのは、Men At WorkのWho Can It Be Now? 日本題「ノックは夜中に」。

しぶーい楽曲とは裏腹に、歌詞の内容は、

「疲れて寝てるのに、こんな夜中にノックするなんて、今頃いったい誰なんだ?」

サウンドも僕を魅了しましたが、あまりにも何でもない歌詞も僕には衝撃的でした。
(ちなみにMen At Workは工事中って意味です。この名前もカッコイイ発音とは裏腹にかっこ悪すぎな意味で僕には衝撃的でした。)


続く彼らのシングル「なんだー♪なんだー♪」って、一体何なんだ?って、前奏のフルートの音と共に衝撃的でした。
でも、本当は「Land of Down Under」って歌ってたらしい。

これで、洋楽に味を占めた僕は、PoliceのEvery Breath You Take。Micheal JacksonのThriller。
Howard JonesのNew song(この髪型してたし。。)。Duran Duran、Culture Clubとはまっていくのでした。
そんな中学の時、最もはまったのは、Frankie Goes To Hollywood。
ゲイビートを確立し、バージョン違いの12inchシングルを多発した最初のバンドです。
ちなみにRELAXのTシャツを高校入試の時、Relaxして試験が受けれるよう着て行きました。
(おいおい意味違ってるよ。。。)
西新宿の怪しいレコード屋に輸入版とか買いにいったなぁ。懐かしい。

もちろん車の中には80'sという2枚組みのコンピが入っています。


すみません。同世代以外には難解な文章になってしまいました。。。