ふわゆる~な感じ

タイトルと実際の僕は全然違うと思います。
ふわゆる~な感じにできたらなぁと、日々のことを綴ります。

ミュージック・バトン

2005-06-29 22:49:05 | 音楽
りんごさんからミュージック・バトン受け取りました。バトンを渡してくれてありがとうございます。


さて、ミュージック・バトン。

■ Item No. 1 コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
個人情報の為、開示しません。残念でした。

■ Item No. 2 今聴いてる曲
最近は、車でしか音楽を聴かないので、今好きなアルバムを。。。
今好きなアルバムは、一十三十一(ひとみとい)の Syncronized SingingTeiTowaのFlash
両方とも僕のブログで紹介済みです。

■ Item No. 3 最後に買ったCD
上で紹介した一十三十一とBeckの新譜です。
Beckの新譜は、Oasisの新譜に勝って、僕が買っちゃったものです。詳しくはここをクリック


■ Item No. 4 よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
これが一番困る質問です。たくさんありすぎです。5曲というか、5人というか。たりません。

まずJulieこと、沢田研二
彼の「勝手にしあがれ」から僕は音楽を聴き始めました。
Julieの「晴れのちBlue Boy」は、最高です。80年代前半でこんなにファンクなダンスナンバーをしていた日本人は皆無でしょう。(作曲者である大沢誉志幸は除く)90年代初めに出たJulie Maniaというライブ・アルバムに入ってるバージョンは絶品です。村上ポンタ秀一のドラムはまるでVTECエンジンの様に加速します。ソウルフルでダンサブルです。

この「晴れのちBlue Boy」の前後にでたアルバム、「ミスキャスト」。全曲井上陽水が作詞作曲したコラボ・アルバムです。このあたりからJulieは売れなくなりましたが、同時に自分の道を歩き始めた30代の作品です。
このアルバムに入ってる「背中まで45分」。僕の超お気に入りです。当時のヨーロッパ・ダンディズムがRoxy Musicの「Avalon」に代表されるのであれば、日本のダンディズムの代表は、この「背中まで45分」です。
30歳を超え、20年ほど前に発表されたこれらの曲が更に好きになれました。

長くなりました、残りの4人or4組はまた今度にします。