
photo:jiro ueta
さて、YAMAGATA Tweaksterがソウルに帰って、私はヤマガタの来日の軌跡を
たどり、まとめ、余韻にひたっているところです。
ということで、facebookにおけるヤマガタの来日記述より抜粋し、
google翻訳したものをお送りします。(なので日本語はgoogle翻訳レベルです!!)
6/29
★東高円寺UFO CLUB
いま日本のツアーの最初の公演を終えて書きます。
今日の公演は、大失敗しました。
最初の曲を歌う際、マイクから音が出ませんでした。
そして今日、三鷹の吉祥寺まで歩いて通って足に力がありませんでした。
申し訳ありません。
公演してみると、このような日もあります。
しかし、最後まであきらめずに距離まで外に出て踊りました。
期待された方の期待に応えることができなかっだろうが
最後まで頑張ったと思います。
明日の公演で、再挑戦してみましょう。
声がしっかりと出るように。
夢の国に行ったすべての人に挨拶します。
補足追記:ヤマガタは空港から到着した28日に
三鷹にある太宰治記念館に行きたいということで
行ったのですが、歩きすぎて疲れてしまったようでした…。
6/30
★渋谷O-NEST公演
渋谷O-NEST公演終えて書きます。よくやりました。
日本の民衆と一緒に新宿の街を行進しながら踊って歌った
渋谷のビルでイ・ラン、ヘミと踊りながら歌いました。
私は未熟なミュージシャンであることをわかっているきっかけとなりました。
皆さんの応援が、ミュージシャンに大きな力となりました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
明日も引き続き挑戦します。
補足追記:30日はヤマガタは山谷に行きました。
そのあと新宿ベルクでご飯を食べてデモに!
デモのあとはIRAに行ったらしい。
7/1
★幡ヶ谷フォレストリミット
フォレストリミットでの、ハッピーバースデイ。
前回のツアーでは食べられなかったロールケーキ、
忘れられない瞬間、時間、ありがとうございます。
たくさん学んでいきます。
東京新宿の街で一瞬だったが、
完全に私たちのことをして踊った瞬間忘れられないと思います。
もち米ソングはモチモチクダサイとなり、
「大行進」という歌に合わせて、それこそ大行進
日本の新たな民衆と一緒にした路上パフォーマンス、
このエネルギーを受けフォレストリミットで、そのまま何度も
幡ヶ谷の距離で夜の空に街の子供たちには。
高円寺に行って今日のSAVE ME SAVE USデモに参加した人々との邂逅。
松本肇さんとも挨拶を交わし、終電に乗ってきました。
(私が滞在中野は高円寺とした駅間距離なので)
これで6回の公演の中で五回を無事に終え、
明日京都に行って有終の美をおさめて帰国するように努力します。
みんなおやすみ!
補足追記:前回のツアー最後、見送りに行った関西空港にて
ヤマガタは突然「みんなで食べよう!」とロールケーキを取り出したのでした。
(どこかで密かに買っていたらしい)
それでみんなで大喜びして、コンビニで割り箸なんかかきあつめて食べようとしたところ、
空港に着くのがすこし遅すぎたため搭乗時間になってしまい、
韓国勢は搭乗口へ…。一緒にケーキを食べることができなかったのです。
そのリベンジをどこかでやらねば、と私はずっとタイミングを狙っていたのでした。
7/2
★京都のゲストハウス
京都ゲストハウスからご挨拶申し上げます。
京都は空がたくさん見えて静かです。
伝説的な公演がたくさんあった西部講堂にも行ってみました。
京都の学生は、顔が咲いていました。
家の子供と妻の顔も咲いているの
すべての家の子供と妻の顔も咲いているの
図書館で泣く子をうるさいと申告する人の顔も咲いているの
★大事な話
とにかく、ここからが重要な文です。
今回の日本ツアーで日本の新たな民衆に連帯して
二回路上デモで公演し連帯の熱さを感じたことは
大きな成果だと思います。
高円寺を中心に集まった方々を
私は“日本の新たな民衆”と表現してみました。
そして、既存の民衆と結合するのを楽しみにしています。
(例えば、東京の山谷、大阪の釜ヶ崎の日雇い労働者)
大邱クィア文化祭のためのデモ用に作った曲を
今回の日本のストリートサウンドデモで一緒に歌いたくて
歌詞をジロウさんと協力して
日本の状況に合うように日本語に翻訳して
今回の二回の路上デモで歌を歌いました。
このギョムホム(★なんだ?!)が本当に大事ですね。
何人かの日本の友達が泣きました。
涙を流したんです。
私も見ました。いや実はそれが汗か涙か判断がつきませんでした。
そこに集まった人々が、国境を越えた夢の人たちであることを感じたと
私が言ったら大げさでしょうか?
今回私を招いてくれたDUM DUM LLPとutakata recordsのトモコさん、
ジロウさん、ハマムさん、ハーピーさん、植野史さん、めぐみさん
(私が知っている日本人がたくさん増えました。)
ずっと一緒です。
我々は、国境を越えて、この東アジアを、
いや世界を戦争から遠くなるようにしましょう。
ありがたくて感謝しています。
一方、今日の京都に来て車の中で浮かんだアイデアではあるが、
台湾、韓国、日本を結ぶ愛と平和のトライアングルロック(音楽)フェス
も準備して実現できることを願っています。
この地に愛と平和が定着されることを
でたらめさではなく、
本当に
本当に
we must go together go together
補足追記:ヤマガタは京都で行ってみたかったという京大の吉田寮や、
西部講堂を見たようです。あと造形大や嵐山にも行ったらしい。
7/3
★帰国
京都メトロ公演大盛況のうちに無事に終えて書き物をします。
日本での素晴らしい時間たちはあまりにも惜しい
ページをゆっくりめくって韓国に戻ります。
また、引き続き会場から路上で
闘争現場でお会いしましょました。
夢見る者たちの大行進は、ずっとずっと
★ドラびでお
ドラびでおさんは、最初の曲で「マツケンサンバ」の映像と
ニューオーダーの曲をミックスし始めた。
映像を音楽と一緒に勝手にコントロールすることが全く不思議だった。
音楽と映像が事前に同期されたのか?
7/4
★韓国インディーシーン
ここ韓国のアンダーグラウンド音楽シーンは狭すぎるため、
バンドは数年すると、限界にぶつかり、最終的に解散したり、
やめてしまうことを残念に思っている方もいます。
音楽市場が資本主義的な方法で進まないためには、
ミュージシャンたちが現実の闘争の場に積極的に参加して
資本に結合していない民衆と連帯する方向に向かうことだと思います。
私はそう思っています。
これは、国境を越えても同様です。
現在、多くの国の法律、警察などの多くの部分の資本を持っている者たちが、
権力のある者と連帯しているということは、誰が見ても明らかです。
7/5
★帰国後
・サングラスをしたところ、京都のにおいがした
・福島は離れていない。
7/6
★出会った人々
日本で多くの人々に会った。
彼らは生きている人々であった。生きていようと努力する人々だった。
韓国にもそのような人々がいる。より人間らしく生きようとする人々だ。
そのような人々が私の一方的な音楽とパフォーマンスではなく、
“私たち”の音楽と舞台で出会うなんて幸せである。
★中野ライフ
日本の古本屋が本当多い。
ぶらっとに入っても宝が多い。そんな感じです。
宿があった中野の近所にあった中古書店でも坂本龍一の音楽図鑑(本)があった。
残念ながら、次の日に行ってみると営業時間が過ぎていて閉店してしまっていた。
また、相米慎二の映画例えば、ラブホテルやションベンライダーのような映画は、
手に入りにくい。寺山修司の映画は、求めることができなかった。
あっても高価だった。
しかしもう一度考えて買えばよかったと思うのは、
細野晴臣さんと高橋幸宏さんが書いたドラム&ベース書である。