パリ五輪「劣化」メダルを、英国企業が無償修理へ？

パリ五輪のメダルが、もう劣化していると話題になっていますが、谷川航も団体金メダルの状態を紹介

・ねとらぼ

個体差があるのか、金色の部分ではなく中央の六角形の銀色の部分が劣化してきているもよう。これらの劣化を皮肉たっぷりに「ヴィンテージ感」と表現したインドメディア、ステキ

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こうした状況を受け、高級車メーカーのアストンマーチンの「バッジ」（エンブレムみたいなヤツですかね）を製造する企業が、「英国選手」の劣化メダルを「無償」で修理すると申し出たそうです。

・Inside the Games

注意すべき点は、

・アストンマーチン社ではない
・英国選手限定

同社はメダル、バッジ、記章などを手掛ける歴史ある英国企業だということです。

選手村の食事でも、メダルでも、今さら東京五輪の素晴らしさが見直されています（おせーよ）また、ネット上でパリのメダル（表）が、お弁当に入れるギザギザのアルミの小さな皿を広げたように見えるというのを読んで、私ももうそれにしか見えなくなりました