ウッドチャック通信

宮城蔵王にあるペンション ウッドチャックが贈る蔵王の自然とお知らせのページ

不忘山に登ってきました

2014年10月30日 | 自然
足元は踏み跡のない真っ白な雪、見上げる空は青一色、遠くを見れば幾重にも重なった山並みの大展望とどれをとっても最高な山を満喫してきました。登ってきたコースは南蔵王登山口から不忘山へ登り白石スキー場へ下山するコース。

最近は白石スキー場の登山道がメインコースとなり私自身もこのコースを歩くのは初めてで荒れていると思っていたのですが逆によく整備されていて歩きやすいコースにビックリ


このコース展望も楽しめます

直線距離で10kmは離れている七ヶ宿ダムの大噴水があがっているのも眺められました

標高を上げ1400m付近からはガレバ。不忘山の今まで見たことのない火山の山容に驚きました


歩きだしてから約3時間で不忘山登頂。それにしてもいい天気です。

南屏風岳も綺麗です

冬がもうそこまで来ています

不忘山!実にカッコいい山です

下山コースは思い出に残る白石スキー場への下り道

弘法清水。登山道は雪解け水が流れ期待通りのネチョネチョ、ズルズル。

1時間程前.大展望を楽しんでいた不忘山

登山道を離れ眺望が楽しめるゲレンデコースへルート変更

登山ではいつもお世話になっている白石スキー場さん到着

活動時間 7:16:10、活動距離 8.819km、高低差 1,007m

今朝の蔵王:2014/10/28

2014年10月28日 | 自然
今朝ペンションからは雲が厚く山は望めませんでしたが蔵王の御釜を見下ろす刈田岳山頂に付けられたWebカメラを見ると風防に雪?

もしかしたら夜間通行止めとなっている蔵王エコーラインが日中も通行止めになるのではと思っていたところやはり本日9時時点で(10/28)通行止めのFAXが届きました。

状況が変われば解除される場合もありますので蔵王エコーラインご利用のドライバーさんは交通情報を確認の上お越しください。

前&後烏帽子岳登山

2014年10月24日 | 自然
荒れていた前烏帽子岳への登山道が下草刈りされたと聞きえぼしスキー場の山麓にある登山口から前烏帽子岳を経由して後烏帽子岳を登ってきました

紅葉は歩き始めの700m付近がちょうど見頃となっていてつらい登りも景色が楽しませてくれました


前烏帽子岳
山頂付近の紅葉は終わり登山道には落ち葉が降り積もりサクサク状態。ちょっと滑りました

今日の前烏帽子岳から見上げる後烏帽子岳は妙に威圧感を放っていました。
このコース稜線歩きがいいんですね

歩き始めて3時間で後烏帽子岳登頂。
これで3週連続毎回違ったアプローチでここを登っていました

先週は対座する屏風岳の壁を下りました

刈田岳に熊野岳

下山は楽をさせてもらいゴンドラ利用。ゴンドラから見下ろす紅葉もいいですね

4時間ちょっとの登山中に出会ったのは登山者1人。静かな静かな紅葉狩り山歩き満喫してきました

蔵王エコーライン夜間通行止め

2014年10月19日 | お知らせ
宮城県と山形県を結ぶ蔵王エコーライン(御釜へ行く道)が賽の磧ゲート~山形県坊平まで凍結の発生の恐れがあり10月20日から17時~翌朝8時までの夜間通行止めになります。「随分早いなぁ」と思いブログを見たら2013年は10月21日でした。もうそういう時期なんですね・・・・2013年10月19日のブログ

なを、夜間通行止め期間でもノーマルタイヤで走行できない「凍結」「積雪」の際は急遽、一時的に通行止めになる場合がありますので交通情報でご確認の上ご利用ください。

そして2014年11月4日(火)17時~2015年4月下旬までの期間、すみかわスノーパーク入口ゲートから山形県坊平まで冬期通行止めとなります。

どうぞお気をつけてお越しください。

蔵の陶器市

2014年10月17日 | チョッといっぷく
隣町になる村田町で始まった陶器市に行ってきました。

村田町は街道沿いに蔵が立ち並ぶ街

陶器市の3日間70近い窯元がその蔵で作品を販売する市

古い蔵と土の香りのする陶器。いい雰囲気でした。

蔵の陶器市は10月17日、18日、19日村田町で開かれてます。


えぼしスキー場の紅葉

2014年10月15日 | お知らせ
えぼしスキー場のゴンドラ沿いの千年杉コースを歩いてきました

紅葉はゴンドラ山頂駅周辺が見頃となっています。

歩くのも良し、ゴンドラに乗って見下ろす紅葉も素晴らしいですよ。

えぼしスキー場のゴンドラ運転期間をお確かめの上お出かけください。

台風19号その後

2014年10月14日 | 自然
テレビで警戒を呼び掛けていました大型の台風19号

蔵王を通過したのは未明だったようで朝起きた時には雨も上がり山に虹がかかりました。

午後には雲間から青空が覗き時折吹き返しの風が木を揺らしていました。

雲が上がった山を眺めると紅葉は中腹まで下りてきていました。