ザック新調しちゃいました！が、、、、、

6,7年間使ったいろいろ思い出の詰まったザックです。

大分くたびれてきたのでこのたび新調しました。

やった！っと喜びたいところですが

購入した途端に天候が悪くなり予定していた登山は中止。

新しいザックにはザックカバーが付いていますができれば使いたくないです。

天気が良い日は仕事とタイミングが合わず

弁当と水を入れれば準備完了の新品ザックはまるで非常持ち出し袋状態です。

ペンションの窓から山を眺めながらザックを背負っています。

刈田岳山頂のライブカメラ

刈田岳山頂に設置されている蔵王のシンボル「御釜」を映し出す
ライブカメラの修理が終わりliveで山頂の様子がまた見られるようになりました。

風力、太陽光発電というエコエネルギーで動いていますので作動時間、
その日の天候によっても表示されない日もありますが、下界に居ながらにして1800ｍ付近の山の景色が楽しめますのでご覧ください。
御釜ライブカメラ

※画像はイメージでライブカメラの物ではありません

ぐるっと中央蔵王を歩いてきました

熊野岳のコマクサと蔵王のシンボルお釜です。
今年も会いたくて夏空となった蔵王を熊野岳のコマクサを楽しみの中央蔵王を歩いてきました。


コースは刈田岳から峩々温泉へ抜ける約10ｋｍの登山ルート。
登りは熊野岳までの40分ほどで後は下りになる登山というよりほとんどが下山コースです。
地図の赤い線がGPSでとった歩いてきたルートです。
左下の刈田岳をスタートして右の峩々温泉まで歩きました。


今日一番の収穫だったかもしれない見事に咲いた登山道沿いのシャクナゲです。


北蔵王へ続く名号峰です。
熊野岳を過ぎて自然園からは灌木の中を歩くコースであまり眺望を楽しめませんが
ここ名号峰は空が開けていてこのコースで数か所かもしれない景観が楽しめるポイントです。


歩きだしてから5時間で峩々温泉到着
たっぷり汗を絞られてきました。

岩手県の「早池峰山」登ってきました

「早池峰山」標高1917ｍに午前1時にペンションを出発しての日帰り登山に行ってきました。


当初「河原の坊」→山頂→「小田越え」→「河原の坊」の予定でしたが
小田越えに車が止められたので「小田越え」→「小田越え」のルートを変更

登山口で朝食を済ませ午前6時　登山スタート→　午前7時40分　山頂着
途中1時間近く休憩をとり午前10時　小田越えに下山

早朝の涼しい時間帯に登れたこともあり予定より大幅に早い下山となりました。


初対面のハヤチネウスユキソウ。

ロープで仕切られた登山道沿いにはミヤマオダマキが咲き誇りその中にウスユキソウがあちらこちらに顔を出してくれていました。


帰路は下山が早かったので大迫町のワイナリーに立ち寄り、南花巻温泉で日帰り入浴を楽しみペンションに戻ってきました。

どしゃ降りの濃霧

雲に隠れ山は見えませんでしたが空が明るくなってきたので
もしかしたらと思い蔵王エコーラインンで山頂まで登ってきました。

ところがというよりやはりでしたが高度を上げるにつけ天候は悪くなり
山頂付近では風雨そして前の車も見えないほどの濃霧でUターンして帰ってきました。

登山口近くには登山者の車があり歩いている方があるようでした。
どうぞお怪我なくお戻りください。

夕暮れ時のペンション ウッドチャック

夕暮れ時のペンション外観を撮ろうと駐車場に出て日が沈むのを待つこと1時間半
中々沈まないお日様に改めて日の長さを実感しました。
写真の出来はともかく久しぶりにペンションの上を流れさっていく雲の流れを楽しめました。