ウッドチャック通信

宮城蔵王にあるペンション ウッドチャックが贈る蔵王の自然とお知らせのページ

蔵王は本日晴れ

2010年10月29日 | チョッといっぷく
雨>晴>雨・・・・
今週はお天気が毎日変わります。
今日(29日)は山頂部分は雲に隠れていましたが蔵王は晴。

晴れていても吹き抜ける秋風も冷たく
この時期は山歩きの時もですがランニングに出る時のウェアリングに悩みます。
走り始めは肌寒く長袖のインナーの上にウィンドブレーカーに手袋、
時にはこれに薄手ですがTシャツを1枚着込みます。
それが1時間のランニングから戻る時は1枚2枚と脱ぎ捨てインナー姿で汗びっしょりです。
毎回もっと薄着にすればと後悔しますがその勇気が。。。。。
でもこの噴出す汗が気持ち良いんです。

秋の色

2010年10月28日 | チョッといっぷく
昨日「野鳥の森」を走っていた時に森の中で拾ってきたツタウルシの葉とドングリです。
ツタウルシは紅葉するのが早い葉でグラデーションの美しい色合いを見せてくれます。
葉にボリュームがあり持って歩いていても壊れないしっかりとした落ち葉です。

朝から冷たい雨が降っています。
今日も蔵王エコーラインは終日通行止めです。

初雪です

2010年10月27日 | 自然
後烏帽子岳が白くなりました。
写真の二筋入った白いラインは雪の乗ったえぼしスキー場の上部ゲレンデ、
紅葉した中腹域と綺麗な色分けになりました。
蔵王エコーラインは昨日、今日と終日通行止め。
つい先日の山歩きでは半袖姿で歩いていたのに。。。。。

蔵王の紅葉:三階の滝

2010年10月22日 | 自然
蔵王エコーライン沿いの紅葉が大分下がってきました。
本日(10月22日)の標高700m付近 日本百名滝「三階の滝」です。


見頃になっているのは1000m付近の雲湧谷(すみかわスノーパークさん下)周辺


蔵王エコーラインは凍結の恐れがあるために
17時~翌朝8時まで夜間通行止めになっておりますのでご注意下さい。
11月3日の17時以降から蔵王エコーラインは冬期閉鎖になります。
蔵王エコーラインを使った山登りも秒読みになってしまいました。

本日の刈田峠登山口は濃霧、気温6℃(午後1時)
車から下りてグローブをして少し歩きました。
薄手のレイングローブの下にインナーグローブをしましたがちょっと指先が冷たい。
また物欲がフツフツと湧いてきちゃいました。

ノルディックウォーキング&ラン:神嶺林道

2010年10月19日 | 自然
暖かな日差しの下「神嶺林道」を歩き、そして走ってきました。
神嶺林道はみやぎ蔵王白石スキー場からえぼしスキー場を結ぶ全長9kmほどの林道。


今日はここを白石スキー場から6kmポイントの後烏帽子岳へ通じる登山口までを往復。
往路はしっかりと基本を意識したノルディックウォーキングで1時間半
復路はノルディックランニング&ウォーキングで1時間。
帰り道でちょっと寄り道をしましたのでGPSの徒歩距離は13kmを超えていました。


木々の間から色付いた山々が顔を出してくれますが
標高800m付近を抜ける林道沿いでは木々が色付くのはあともう少し先でした。


熊ではありませんでしたがこんな動物の足跡を見つけるとペースが上がります。
最高のカンフル剤かも。。。。


コース上で大きなスズメバチの巣を発見!
人の気配のない林道でしたがたまたま居合わせた方に教えられて気が付きました。
この真下を私は歩いていました。ゾワ


背中のザックはお気に入りのグレゴリーのトレイルランニング用「ルーファス」です。
8Lほどの小さなザックですが余計な荷物が入らないこの大きさがトレランや2時間overのウォーキングにはベストサイズです。


半日でしたが秋晴れの下 林道ウォーキングを十二分に楽しんできました。

蔵王を歩く

2010年10月18日 | チョッといっぷく
ウッドチャックでは「蔵王を歩く」をテーマに「トレッキング」と「ノルディックウォーキング」という2つの歩き方で蔵王の魅力をご紹介していますが、この日はこのそれぞれにお客様がお越しいただきなんともウッドチャック感激の一日でした。


標高1500~1800m付近を歩く「南蔵王縦走コース」のトレッキングのお客様。
歩き出しは風が強くガスも出て厳しい天候となりましたが後半から天候も回復して縦走登山を完歩され中腹部の紅葉を楽しめたそうです。


標高450~600m付近の「野鳥の森」を歩くノルディックウォーキングのお客様。
この辺りの紅葉はまだでしたが雨風にあたることなく約6kmのコースを2時間ほどかけてウォーキングを楽しんでいただきペンションに戻り「フィットネスランチ」を召し上がっていただきました。

仙台では「嶺ちゃん」の愛称で有名なノルディックウォーキングインストラクター嶺岸さんとそのお仲間でウッドチャックにも何度もお越しいただいてる最高に楽しいウォーキンググループの皆さんです。
森をご案内してご一緒に歩かせていただきました。

蔵王を歩くをテーマにしたウッドチャックの日帰り・宿泊プランのご紹介
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


トレッキングパック
登・下山口まで送迎で登山者をサポートする宿泊プラン
緑豊かで登山道沿いに花々が咲き競い潤いに満ちた湿原も楽しめる
刈田峠登山口から延びる花名山の南蔵王縦走路。
蔵王の自然の中、心ゆくまで登山を満喫して頂けます。

蔵王 熊野岳登山にも最適ですので
蔵王登山をお考えでいたらでしたらご相談ください。
トレッキングのページ


フィットネスウォーキング&ランチ
ガイド付ノルディックウォーキング日帰りプラン
2本のポールを使って歩く北欧生まれのスポーツ
《ノルディックウォーキング》で蔵王の森をご案内します。
歩いてお風呂で汗を流し、おいしい健康ランチを食べる
爽快フィットネスウォーキングプラン
ノルディックディックウォーキングのページ
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

野鳥の森ノルディックウォーキング

2010年10月15日 | 自然
「蔵王を歩く」をテーマにしたウッドチャックのプランのひとつ
蔵王の森をノルディックウォーキングで楽しむ「フィットネスウォーキング&ランチ」に明日仙台のウォーキングサークルの皆さんがいらっしゃることになりガイドをして歩きます。今日はその下見に「野鳥の森」をノルディックウォーキングしてきました。

標高600m付近の森の紅葉はまだもう少し先のようですが、静かな森はしっとり秋の深まりを待っている感じでした。

明日の天気予報は「晴れ」楽しいウォーキングになると思います。
さてどのコースをご案内しましょうか・・・・・

蔵王の紅葉:10月14日

2010年10月14日 | 自然
南屏風岳まで歩いてきました。
下界は曇がモクモクでしたが登山道はピーカン。
気温20℃、半袖Tシャツ姿で日光浴トレッキングとなりました。


縦走路はだいぶ葉も落ち紅葉は終盤、登山道から見下ろす山間の紅葉が最高でした。


修繕中でした刈田峠の避難小屋も工事が終わり使えるようになっていました。
屋内の床部分が広がっていました。


写真を撮りながらほとんど休憩もしないまま南屏風岳まで歩きそこでUターン
帰り道はゆっくりと芝草平の木製ベンチを独り占めして青空の下で昼食&昼寝。。。
10月中旬の秋本番とは思えない暖かなお天気で何だか得をさせていただきました。
また最高に充実した一日を過ごしてしまいました。
お山に感謝です。

皆様もどうぞ蔵王に歩きにお越し下さい。

蔵王を歩くをテーマにしたウッドチャックの日帰り・宿泊プランのご紹介
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


トレッキングパック
登・下山口まで送迎で登山者をサポートする宿泊プラン
緑豊かで登山道沿いに花々が咲き競い潤いに満ちた湿原も楽しめる
刈田峠登山口から延びる花名山の南蔵王縦走路。
蔵王の自然の中、心ゆくまで登山を満喫して頂けます。

蔵王 熊野岳登山にも最適ですので
蔵王登山をお考えでいたらでしたらご相談ください。
トレッキングのページ


フィットネスウォーキング&ランチ
ガイド付ノルディックウォーキング日帰りプラン
2本のポールを使って歩く北欧生まれのスポーツ
《ノルディックウォーキング》で蔵王の森をご案内します。
歩いてお風呂で汗を流し、おいしい健康ランチを食べる
爽快フィットネスウォーキングプラン
ノルディックディックウォーキングのページ
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

蔵王の紅葉:10月13日

2010年10月13日 | 自然
今朝の蔵王エコーライン山頂付近「井戸沢」の景色です。

蔵王の紅葉は山頂付近では落葉が始まり終盤、「賽の碩」~「すみかわスノーパーク」さん付近が見頃となりました。
中腹の「三階の滝」周辺も所々色が付き始めてきましたのでこの辺りがピークになるのはあと数日でしょうか。

蔵王エコーライン

↑賽の碩付近


↑すみかわスノーパーク付近

今朝の蔵王

2010年10月11日 | チョッといっぷく
太平洋をキラキラと光り輝かせていた今朝の日の光:蔵王エコーラインを車窓から

今朝も蔵王エコーラインを登って刈田峠登山口まで登山者を送ってきました。
登山口付近は曇り、気温13度、体を揺さぶられるような強い風が吹いていて気温より肌寒く感じました。
昨日はガラガラだった登山口の駐車場が今朝は満車。せっかく紅葉狩りに来られた登山者の皆さんには辛い天候になりました。

このところ毎日のようにペンションと刈田峠を往復しています。
その標高差は1000m以上。車窓から眺める紅葉が1日、1日と移り変わっていきます。