ソングライターとしての顔を持つボビー・コールドウェルは、AORのライバルでもある
ボズ・スキャッグスに「ハート・オブ・マイン」、元シカゴのピーター・セテラに
「ネクスト・タイム」「STAY WITH ME 」(映画『竹取物語』主題歌)などのヒット曲を
提供しています。
この「WHER IS LOVE」(1993年)は、ボビー・コールドウェル通算7作目のアルバム。
「ワンス・アポン・ア・タイム」「NEVER TAKE A CHANCE」「LOVE LITE」
「ONE LOVE 」「RINA」・・・バラード、ジャズ、60年代風のアメリカンポップスなど
充実の全10曲で構成。