WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

フェラーリF40とF50

2017年11月13日 | ミニカー・コレクション

   今年フェラーリは創業70周年。
   そこで創業40周年記念モデルのF40(画像左)と50周年記念モデルのF50を
   並べてみました(^_^;;
   
   F40は、創業者のエンツォ・フェラーリが手がけた最後のロードカー。
   市販車としては20世紀最速の車と言われ、1300台以上が生産されました。

   創業50周年よりも2年早く発表されたF50は公道を走るF1がコンセプト。
   室内はF40とは違い立派な内装が施されて、エアコンもあり、快適な印象です。
   生産台数はわずか349台。そのため新車価格5000万円が、
   中古車市場価格だと9000万〜1億8000万円にもなってます(>▽<;;;

   実はこの2台をバレエダンサーの熊川哲也さんが所有してるんです。
   もちろんミニカーではなくホンモノですよ・・・(^_^;;;
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日本特撮映画の到達点

2017年11月12日 | テレビ

   劇場では1回しか観てなかったので、今回のテレビ放映で2回目の視聴となった
   「シン・ゴジラ」。
   改めて観るとやはり面白い(^_^;;
   災害映画であり、これがおそらく正しい怪獣映画の在り方ではないか・・・と。

   平成ガメラも自衛隊がちゃんと描かれていたけど、ガメラは「地球の守護神」という
   基本テーマがあるため人間ドラマというより、怪獣寄りに描かれた怪獣映画だった。
   僕は子どもの頃からガメラが好きなので、平成ガメラを贔屓してきたけど、
   「シン・ゴジラ」にはさすがに完敗だ(^_^;;

   これまで「ガメラIII」が日本特撮映画の最高峰だと思っていたけど、
   「シン・ゴジラ」は間違いなく日本特撮映画の到達点だ・・・・(>▽<;;;


   ※画像は映画公開時のパンフレット(ネタバレ注意の帯付き)
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題字も素晴らしい「暗闇仕留人」

2017年11月11日 | テレビ

   tvkで平日午後3時にリバイバル放送されている「必殺シリーズ」。
   第1作の「必殺仕掛人」から始まり2作目「必殺仕置人」、3作目「助け人走る」と続き
   10日から第4作目の「暗闇仕留人」がスタートしました。

   「暗闇仕留人」は必殺シリーズの第4弾として朝日放送・TBS系で1974年6月29日から
   12月28日まで全27話が放送されました。
   主演は石坂浩二で、仕留人のメンバーとして藤田まこと、近藤洋介(敬称略)などが
   出演。この時点では「必殺仕置人」(1973年)の続編として描かれていました。

   ある諸事情により、「必殺」という過激なタイトルを使えないことになり、
   3作目は「助け人走る」、「仕留人」も正当な必殺シリーズでありながら「暗闇仕留人」
   というタイトルに変更されました。
   tvkの番組欄に「必殺シリーズ 助け人走る」と書かれていたのには笑えます。
   今回の「仕留人」も「必殺シリーズ 暗闇仕留人」としっかり表記されてます(^_^;;

   必殺シリーズの全タイトル(題字)を手がけたのは書家の糸見渓南さん。
   前作の「助け人走る」は夕陽のバックに白字でしたが、今回の「暗闇仕留人」は
   黒いバックに映える力強い文字がかなり印象的(^_^;;
   全30作ある必殺シリーズの中でもベスト5に入る素晴らしいタイトル文字です。

   番組の題字ってやっぱり大事だよね・・・・(>▽<;;

   
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冬のバラードコレクション

2017年11月09日 | 音楽

   1990年の春に第1弾がリリースされた「ラブ・バラード・コレクション」。
   第2弾が同年秋に、そしてこの第3弾はクリスマスを目の前に控えた12月に
   リリースされました。

   「バラードIII」は、ダイアナ・ロスをはじめ、ボビー・ブラウン、ペリ、
   ジョディ・ワトリー、ジェッツなどMCAレーベルを代表するアーティストの
   ラブ・バラード12曲で構成。

   クリスマスの企画ものではないので、クリスマスソングは1曲もありませんが、
   静かな冬の日に聴きたくなる珠玉のバラードはこの季節にぴったり。
   今でも冬のBGMとして欠かせない名盤となっています・・・(^_^;;

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冬支度

2017年11月07日 | 日記

   本日11月7日は「立冬」です。
   二十四節気のひとつで「冬の始まりの日」とされています。

   紅葉の便りや寒い地域では初雪の便りもそろそろ聞こえてきそうですね。
   わが家ではようやくコタツを準備しました(^_^;;
   なんでも山梨県民のコタツ所有率は全国1位だとか・・・。
   これから4月の終わり頃までコタツのある生活が始まります。

   コタツといえばミカンですが、わが家ではやっぱりコーヒーです(>▽<;;;

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10年目の「ザ・シークレット」

2017年11月06日 | 

   秋の夜長に読書を・・・。
   今回紹介するのは、先日買ったばかりの新刊です(^_^;;
   「ザ・シークレット/人生を変えた人たち」(ロンダ・バーン著)。

   10年前の10月30日に初版が刊行された「ザ・シークレット」(ロンダ・バーン著)。
   当時、全世界で860万部突破した最大のベストセラーであり、
   日本でも「引き寄せの法則」(潜在意識の法則)として話題となりました。
   その後、ロンダ・バーンは「ザ・パワー」「ザ・マジック」と関連本を発表。
   そしてついに10年が経った今年の秋、「ザ・シークレット」の続編となる
   「ザ・シークレット/人生を変えた人たち」が刊行されました(^_^;;

   「ザ・シークレット/人生を変えた人たち」は、シークレット(引き寄せの法則)を
   実際に活用して幸せや富などを手に入れて人生を思い通りにした人たちの体験を
   まとめたストーリー集です。

   前作は使い方を解説した「マニュアル本」でしたが、今作は「実践本」という趣き。
   頭では理解しているのにうまくいかなかった人も実際に成功した人のストーリーを
   読んで「体感」すると自分でも出来るはず・・・と勇気がわいてきます(^_^;;
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799台限定の「F12tdf」

2017年11月05日 | ミニカー・コレクション

   フェラーリ・コレクション第31号「F12 tdf」です。
   2012年デビューの「F12ベルリネッタ」をベースに、サーキットレベルの
   性能を公道で引き出すべく生み出された2015年生産のフェラーリ。

   「tdf」という車名は1950年〜60年代にフェラーリが連覇した耐久ロード
   レースの「ツール・ド・フランス」に由来。
   生産台数はわずか799台というスペシャルモデルです(^_^;;

   1947年にエンツォ・フェラーリ氏によって創業された「フェラーリ」は、 
   今年70周年。各種のイベントの他、特別記念モデルも発表しています。
   それに伴い、デアゴのフェラーリ・コレクションも限定モデルをラインナップ。

   決して安い買い物ではありませんが、今後もできる限り
   フェラーリのコレクションを続けたいと思っています・・・・(^_^;;;

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小さな広告会社の物語

2017年11月04日 | テレビ

   10月20日にスタートしたテレ東の「ユニバーサル広告社」が面白い。
   大手広告代理店(博報堂?)を辞めて弱小広告代理店に拾われた
   敏腕コピーライター&ディレクターの杉山(沢村一樹)が小さな商店街に
   起こす小さな奇跡の物語。

   原作は自身も広告代理店で働いていた経験を持つ直木賞作家の荻原浩さん。
   朝ドラ「ちゅらさん」「ひよっこ」の岡田惠和さんが脚本を担当。
   今作も「三匹のおっさん」「釣りバカ日誌」などテレ東ならではの心温まる
   ハートフルなドラマに仕上がっています(^_^;;

   小さな街の小さな広告会社が舞台のドラマ。
   グラフィックデザイナーとしてはとても興味深く、
   毎週楽しみにしているこの秋一番のドラマです・・・・(>▽<;;;
 
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ゴジラの日

2017年11月03日 | 映画

   63年前の1954年11月3日、第1作目の「ゴジラ」が公開されました。
   1954年といえば、戦争が終わってまだ9年目です。
   さすがに僕もまだ生まれてませんが、終戦間もない公開には驚くばかりです。

   東京・有楽町、銀座を襲撃するゴジラ。
   逃げ遅れた母娘が「これでお父ちゃんの所(天国)に行けるね」と言いながら、
   死んでいくシーンがあります。
   「ゴジラ」は怪獣映画というジャンルの記念すべき第1作目であると同時に
   「水爆実験」を批判した反戦映画でもありました。

   文化の日に公開された「ゴジラ」。
   当時、映画館に足を運んだ人たちはどんな思いでこの映画を
   観たのでしょうか・・・・(>▽<;;;
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