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気分はカナリア諸島

2015年05月14日 | 音楽

  まるで真夏のような陽気ですね(>_<;;
  5月に国技館で行われる大相撲は「夏場所」ですが、これは「立夏」を迎えた後の
  開催なので「夏場所」と言うんだけど、今年はほんとに夏場所だ(^_^;;
  あんまり暑いんで、仕事部屋で使用するBGMも早くも夏仕様に・・・。

  大滝詠一さんプロデュースの「NIAGARA SONG BOOK」(1982年)は、
  アメリカのパーシー・フェイス・オーケストラを完璧にリスペクトしたアルバム。
  「恋するカレン」「カナリア諸島にて」「雨のウェンズディ」「夢で逢えたら」
  など大滝さんのヒット曲がパーシー・フェイス・オーケストラのような曲に
  アレンジされているのが見事です。(アレンジは井上鑑さん)

  特に「君は天然色」はパーシー・フェイスの「夏の日の恋」をイメージさせる
  仕上がりで、本家にも負けない珠玉の名曲となってます(^_^;;
  リリースされた当時は、「これはパーシー・フェイスの新譜なのか?」と
  パーシー・フェイスのファンを驚かせたほどだ(^_^;;

  さて、このアルバムを聴くと気持ちは一気にトロピカル。
  カナリア諸島でアイスティーを飲んだ気分になりますよ(>▽<;;;

  
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