三根梓ちゃん

　テレビ山梨で平日夕方に放送中の「三匹のおっさん」は、今年1月から3月までテレビ東京
　で放送されたもの。
　これ改めて観るとほんとにいいドラマだったなぁと感心する（^_^;;

　有川浩さんの原作は読んだことがないけど、主人公となるキヨさん、シゲさん、ノリさん
　の三人のおっさんのキャストが絶妙だった。
　それから何といってもノリさんの一人娘である高校生の早苗ちゃんを演じた三根梓ちゃん
　がめちゃくちゃ良いのです（＞▽＜
　22歳の彼女がほんとに女子高生に見えてしまうところが凄いんだよね（笑
　いやいや、ピュアなところは本当の女子高生よりも女子高生らしい（^_^;;

　・・・と女子高生役の三根梓ちゃんに妙にコーフンしてしまうのは、
　おっさんだからなのか・・・・・（＞▽＜;;;

アヒルのパ紋

　パ紋（パーソナル家紋）のデザイン依頼で、今回はクライアントさん（角田様）から
　イニシャルとアヒルの組み合わせという要望があり、3パターンを制作。
　その中でたいへん好評だったのがこれ（^_^;;

　これは僕もたいへん気に入っているデザインです。
　かなりクライアントさんにぴったりしたイメージになってます。
　いやいやアヒルっぽいということじゃありませんよ（^_^;;

　ちなにみパ紋は、個人的な名刺やレターヘッドなどに印刷したり、Tシャツや
　トレーナーなどにプリントして使うみたいです。
　最終的にはお墓の家紋として石に刻みたいという人もいます・・・（＞▽＜;;

　

秋の夜長に「JET STREAM」

TOKYO-FM「ジェットストリーム」のパーソナリティといえば、やはり城達也さんだ。
放送スタートの1967年7月から1994年12月までの27年間、番組の「機長」を務めた（^_^;;
翌年の1995年1月から小野田英一さんが2代目パーソナリティを務め、以降、森田真奈美さん、
伊武雅刀さんと続き、現在は俳優の大沢たかおさんが5代目パーソナリティを務めている。

城達也さんの「ジェットストリーム」は今もなお人気で、城さんのナレーションが入った
インストアルバムは現在もリリースされている。

このCDは、1992年に日本航空の企画で制作されたオリジナルアルバム。
もちろん、オープニングとエンディングのナレーションは城達也さんが担当している。
この季節になると何故か聴きたくなるアルバムのひとつで、
秋の夜長に聴くのにぴったりの名盤なのです・・・（＞▽＜;;

SUZUKI・ハスラーを描く

今、スズキでいちばん売れてる軽自動車「ハスラー」。
「んちゃっ！」・・・DrスランプのCMでおなじみのやつですね（^_^;;
とにかく山梨県内でもたくさん走ってます。
ホワイト、シルバー、オレンジ、ブルーなどこの車を見かけない日はありません（^_^;;
2006年から販売している新型ラパン、2013年のラパンショコラよりも人気です。

そこで、オレンジ（ホワイト2トーン）のハスラーを描いてみました。
車のイラストを描くのは久しぶりです（＞▽＜

ちなみに、ハスラーのOEM車になるマツダの「フレア・クロスオーバー」は、
何故かほとんど見たことがありません・・・・（＞＿＜;;;
スズキのOEM車なので、エンブレム以外はハスラーと全く同じ車なのに不思議です（笑
やはりユーザーは、「本物」を求めるようですね（^_^;;

折りたたみ自転車

3年前に必要にせまられてとりあえず買った折りたたみの自転車。
ホームセンターで9,800円で売っていた超シンプルなものだ（^_^;;
車で行くには近過ぎる所や道が狭い場所に行くのに便利。
変速ギアが付いているので、ちょっとした坂道なら楽に登れる。
体力が追いつかないけど（笑
当時、いちばん安いものを選んだのでデザインはイマイチ。
今となっては、少し高くてもデザインがいいものにすれば良かったと反省（＞＿＜;;

東京に住んでた頃は、MTBに乗っていたことも。
MTBはその名のとおり、まさにバイクのようで乗り心地がバツグン。
生活に余裕ができたら、またMTBを購入したい（^_^;;

これから、自転車に乗るには絶好の季節。折りたたみ自転車を車に積んで、
どこか遠い所で自転車を走らせるのもいいかな・・・・（＞▽＜

朝ドラの相武紗季に期待する

9月29日にスタートした大阪発の朝ドラも好調のようですね（^_^;;
新しい朝ドラに関しては、また後ほど感想を書くとして、
その「マッサン」に西川きよし師匠の娘役で出演しているのが相武紗季ちゃん。
なんだか久しぶりな感じだ。
・・・というか彼女が出演したドラマを今まで一度もちゃんと観たことがないので、
新鮮な感じがする（^_^;;

今作のドラマは、主演の二人以外はなんとなく地味な俳優陣なので、
紗季ちゃんの存在は実に華やかで良いのです。
今後、どういうふうにストーリーに絡んでいくのか楽しみである・・・（^_^

柏木由紀はブスなのか？

6日放送の「有吉AKB共和国」（TBS）で柏木由紀ちゃんが有吉に「ブスだな」と
言われたとか・・・（^_^;;
僕も何度か柏木由紀ちゃんのイラストを描いているけど、
う～ん、たしかにビミョーなんだよね・・・・ ゴメンナサイ（＞▽＜;;

その原因はやっぱりあのニンニクのような鼻だよね（笑
目も口もバランスがいいのに大きい鼻でかなり損をしている（＞＿＜;;
鼻が普通だったら、間違いなくAKBの中でもダントツに美人のはずだ。
本人がいちばん分かっていることだと思うけど・・・・。

そんなわけで由紀ちゃんは、ちょっと斜めからの角度がいちばんかわいく見える。
このイラストは、僕自身もたいへん気に入っています（^_^;;

ファンタジーの名作

30年前、たまたま本屋さんで見つけた「オズのかかし」（ハヤカワ文庫）という
ファンタジー小説を買って読んだらめちゃくちゃ面白くてファンになってしまった。
「オズの～」とあるように実はこれライマン・フランク・ボームのあの有名な
「オズの魔法使い」のシリーズ小説。

一般的にはあまり知られていないようだけど、「オズの魔法使い」にはその後の
ストーリーがあり、続編にあたる「オズの虹の国」以下、「オズのエメラルドの都」、
「オズのブリキの木樵り」、「オズと不思議な地下の国」など全部で14作が存在する。
日本ではハヤカワ文庫が佐藤高子さん翻訳、新井苑子さん挿絵で全14作を刊行。
僕は「オズのかかし」以降、1作目の「オズの魔法使い」はもちろん、
全シリーズを読破した（^_^;;

1985年にはディズニーが「オズの虹の国」と「オズのオズマ姫」を原作に
「OZ～オズ」というファンタジーアドベンチャー映画を製作しているので、
観た人もいるかも知れない。

20年前に刊行された完結作「オズのグリンダ」を久しぶりに読んでみたら、
これがやっぱり面白い（^_^;;
僕はこのオズ・シリーズが本物のファンタジーだと思っているので、
残酷描写がいっぱいあるあの丸メガネの魔法使いの物語は好きではない（^_^;;
あれをファンタジーというのはどうなんだろう・・・・。
オズ・シリーズこそがファンタジーの名作。
ぜひ一度、本屋さんで手にとってみて下さい（＞▽＜;;

タイヤ交換する新ライダー

平成ライダーの第16作目「仮面ライダードライブ」（テレ朝）がスタートしたね。
今作は刑事ものということで、テレ朝が最も得意としているジャンルだ（^_^;;
そして今度のライダーは、バイクではなく車に乗ります（笑
以前、電王というライダーが電車で移動してたけど、あれは一応バイクにも乗っていた。
ドライブは全くバイクには乗らないというから驚きだ（^_^;;

平成ライダーは、もう何でもありで仮面ライダーとはいえないものもある（＞＿＜;;
いっそのこと「仮面ライダー」という冠を外して、全く別もののヒーローを作った方が
差別化ができていいのではと思うくらいだ。
今作はライダーではなくあくまでも車を運転する「ドライバー」というのであれば、
「仮面ドライバー」と表記するのが正しいタイトルではないだろうか（^_^;;

さて第1話は、新ライダーのパワーお披露目といった趣きの30分。
お子ちゃまが喜びそうな驚きのアイテムが次から次へと登場。
番組が終わったらおもちゃ屋さんへ直行だ（笑
それにしても「仮面ライダー」は優良なビジネスコンテンツに間違いないが、
ここまで露骨になっていいものかと心配になる・・・（＞＿＜;;;

それはさておきタスキがけになってるタイヤを交換して必殺ワザを繰り出す、
「タイヤコウカーン！」には笑ったなー（＞▽＜;;

リーフレット

今年初めに手がけた家具屋さんの三つ折りのリーフレット。
本来は、担当した代理店さんが仕上がったものを何冊か届けてくれるんだけど、
ここの代理店さんはそういう配慮がなく、完成したデータを渡した時点で
仕事が完了だと思っているところがある。

「家に帰るまでが遠足だ」という言葉があるように、
代理店も「印刷物が出来上がってデザイナーに渡すまでが仕事だ」と思うんだよね（^_^;;

つい最近、この家具屋さんの前を通ったので、一般客のふりをして店頭に置かれていた
このリーフレットを頂いてきました（^_^;;
印刷されたものを見て初めて色の具合が分かる。
PCのモニターで見る色と若干違うところがあるけど、まあまあの出来である（^_^;;;