カナカナカナ・・・とヒグラシが鳴き出した。
俳句ではヒグラシは秋の季語で、夏の終わりに鳴いているイメージがあるけど、
実際には、他のセミと同じように7月頃から鳴きだす。
でもなぜかヒグラシの鳴き声は、夕暮れや晩夏をイメージさせる(^_^;;
さて、ヒグラシが鳴き出したので、そろそろアブラゼミが鳴く頃だ。
ジー、ジー、ジーとうるさくなる。
そしてもうすぐ子供たちの夏休みが始まります。
この辺りでは、もう小学生の姿を見ることはなくなったけど。
ヒグラシの鳴き声がいっそう寂しく聴こえる・・・・(>▽<;;;