合間を縫って、最近歯科受診を続けています。かなりひどくなるまでほったらかしでとうとう耐えられないことになったためですが、今日1本目の治療を終えて感心。20数年前に治療した反対側の同じ部分の仕上がりと今回の仕上がりは雲泥の差。口を開けると昭和と平成が左右好対照で笑ってしまうくらいです。歯科医の世界も確実に進歩しているのだなと感心する一方、福祉の世界はいつまでティッシュの袋詰めや売れないクッキー、手芸品づくりのまるで糸を巻いて引っ張って歯を抜くみたいなことをし続けるのだろうと思ったことでした。進化しようよ、障害者就労支援事業。