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憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

判らない事、多し。

2022-09-14 00:58:19 | 続 歴史を齧ってみる

美穂神社の 美穂津姫は

奴奈川姫だという説がある。

おおなもち(大国主命)と奴奈川姫との

間に、健御名方がいる・・・

と、いうことで、

大国主命が、奴奈川姫を出雲に連れてきたということになり

美穂埼あたりに住んだ・・

と、いう話になるのだろうが・・・

糸魚川のほうでは、そんなことはない。

と、奴奈川姫-出雲出張説は、否定されている。

 

このあたりは、

判らない事。

だが、美穂津姫・・・・

奴奈川姫だとしても、だが

美穂に住んだから、美穂津(の)姫かと思っていたら

美穂津姫から、美穂の地名となった・・・との由緒書き

(あれれ?)

 

さらに、戸惑ったのが

三保の松原の看板を

美穂埼に行った時にみかけた。

あほだから、

な~~んも、気にしていなかった。

 

で、猿田彦をおっていくうちに

伊勢だったかで、ひらふ貝にはさまれて、

おぼれ死んだとか・・・

猿(田彦)も木から落ちるは、判るが

猿(田彦)が貝にはさまれて溺れる?

まゆつばくさい。

なにか、隠されてるな、と、思い

しらべはじめて・・・

富士宮王朝・・・とか・・

くにとこたちとか・・・

ここらへんの推移・経緯は長くなるので省くが

で、

三保の松原・・にたどりついて・・

美穂津神社だったか・・・

みつけて・・

 

あれ?

そういえば、

三保の松原って・・静岡じゃん。

焼津あたりも、ヤマトタケルの話があるし・・・

あるいみ、重要な土地だった可能性がある。

 

で、

出雲の美穂津姫 三保の松原

静岡 駿河の美穂津姫 三保の松原

 

どういうこと~~~~?

と、なった。

 

この辺りの事は

九州日向と若狭の日向

ウガヤフキアエズ を、はさむ。

 

兵庫だったかな 

みはまという地名に みみ川という川。

神武天皇が船を造らせたとかで長く滞在していたのだが

若狭地方に みはまーみみ川

字は違うが・・・

神功皇后とかかわりがある地域に近い。

どちらも、船をつくり・・・

出兵?し・・・

 

なぜ、このように、おなじ名前が残るのか?

九州日向と若狭の日向は、

流れ着いたウガヤフキアエズが

ーここは、日向かーと、でも言ったか?

カンガルーは原住民の言葉で

「判りません」だという。

オーストラリアに乗り込んだ外人?が

カンガルーを見て

「あれは、なにか?」

と、尋ねたところ、

「判りません(カンガルー)」と、答え

以後、カンガルーになったという。

 

まあ、そんな風に、

なにかしら、同じような風景をみて

「日向」「みみ川」と言ったのが

そのまま、名前になったか?

それくらい高貴な人が言ったか?

 

と、考えて

三保の松原は、納得しないでもない。

調べていないが

砂州が伸びて、松原を作った地形なのだろう。

 

だが、美穂津姫・・・

どっちが、先だろう?

その駿河の近辺に

かなりの勢力が有った?

政略結婚的に、出雲に連れていかれた。

 

その逆?

 

すると、出雲の美穂神社

天千木と地千木の横並び。

これを、奴奈川姫と大国主と考えると

奴奈川姫の出自は天津神

では、駿河の美穂津姫は?

天津神だろうか?

 

少し、端折る。

 

と、なると、

出雲大社・・・あれは、

地千木だし

素戔嗚だとしても

高天原から袂を分けているのだから、

地千木になろう?(国津神-地方豪族)

 

が、

出雲大社・・・現状は地千木(国津神扱い)

大国主命の

出雲大社をたててくれ・・という話は

じつは、本来 天千木だったものを

地千木につくりかえるための大和朝廷がわのカムフラージュ話?

 

だと、すると、

美穂神社の天千木は大国主命?

美穂津姫は、国津神系?

 

この美穂津姫が判らない。

いや、それ以前の

横並びの天千木・地千木

 

神社はよく、祀り替えが行われている。

とくに

菊の御紋がはいってるところは。

 

だが、千木までは、変えないと思っている。

 

美穂津姫

まだ、てがかりが薄い。

 

籠神社の絵馬には

饒速日と三炊屋姫が、書かれていたと記憶するが

いつのまにやら、

市杵島姫命に代わっている。

これは、神社のカゴメ紋を巴紋に変更したあたりからか?

 

愛媛の北条 饒速日を祀る神社では

天道姫命が妃


配祀 御炊屋姫命

三炊屋姫(ナガスネヒコの妹だったと・・)

 

**********

御炊屋姫命

と、いうのが、微妙で

天照大神が

一人で食事するのは寂しいと

豊受を召喚した。

豊受こそ、御炊屋姫命であろう。

(ナガスネヒコの妹 登美夜毘売(とみやびめ)でなく)

役職名というか

御炊屋 台所-奥 という意味で考える。

すると、

天照大神が饒速日であり

饒速日の妃である 御炊屋姫命は豊受となってくるwwww

 

ちょっと、籠神社は、(宮司の)

言うことが変わってきているところがあり、

詳細がつかみ切れていない。


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