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憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

謎だらけの美穂須々美 (美穂神社は重要☆10)

2022-09-12 04:10:57 | 続 歴史を齧ってみる

美穂須々美の岐路 奴奈宣破姫・・5

この物語の中では、

美穂須々美は、奴奈川姫と大国主命の子供(姫)ということにしてあるのだが

実際は、その正体は不明。

で、饒速日を追っているのと、

ウガヤフキアエズ王朝を追っているのとで・・・

結論先出だが、

美穂須々美=饒速日=健御名方

では、ないかという思いがしている。

 

まず、美穂須々美についての情報

ミホススミは建御名方の別名だった! - ウガヤフキアエズ王朝実在論 (jimdofree.com)

これは、信憑性が高い。

 

で、↑ここでは、

奴奈川姫と大国主命の子供 =美穂須々美(健御名方)

**********

と、なるのだが・・・

ちょっと、あやふやな記憶をたぐって

かいつまんで書いてしまう。

気比神宮(本当の誓約(宇気比)があった神社と考えている)の

 いざさわけ という神

これは、いざさ =鹿

わけというのだから 分霊か、亡くなったいざさ神という意味か

で、

籠神社(元伊勢)の眞井神社(豊受)(-だったと思う)

与佐宮と呼ばれていて

これが、ヨシュアの宮ということ。

(つまり、キリストか?)

で、

失われた12氏族のうち、エフライム族だったかが

小豆島に到着しているらしいと、だいぶ調査が進んでいるらしい。

このエフライム族の紋章が「鹿」だったと思う。

天皇家の紋章(以前の)には、

12氏族の紋章が絵が描れている。

ーかいつまみ過ぎで、申し訳ないのだがー

伊勢神宮の伊雑宮はイザヤの宮(12氏族繋がり)

おそらく、素戔嗚を祀ったと考える。

**********

饒速日=いざさ神=ヨシュア

と、なるのだが・・・

天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊

(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)

火明命=饒速日

さらにいってしまうと

天照大神=饒速日 の図式もある

で、

火明命 瓊瓊杵尊の兄

(瓊瓊杵尊は火明命の子)とも・・・

火明命 の名前をしらべていくと

山幸彦 - 火遠理命(古事記)・彦火火出見尊(日本書紀)

海幸彦 - 火照命(古事記)・火闌降命(日本書紀)

火の燃えるさまが名前になっているのが判る。

火明命(火が落ち着いて燃えている様子)

火照命 (火が燃え盛り、照り映えてる様子)

火遠理命 (火が小さくなっていく様子)

この3つの名前は、おいといて・・・

火明命は、別に 火進命 とも呼ばれていた様子。

おわかりいただけるだろうか?

火明命は 火進命(ほすすみのみこと)

火進命 を、丁寧に呼ぶと

御火進命 (みほすすみのみこと)

=美穂須々美じゃないか?

ゆえに

美穂神社に「饒速日」が居た?現れた?来た?

と、いう情報は気になる。

そして、稲佐浜 これは、別名いざさの浜とも。

 

こうなってくると、

饒速日=美穂須々美=健御名方の線が少し、繋がる。

そこで、逆に

健御名方が、祀られた諏訪大社

大社の多くが、要人(神)を祀っている。

封印していると考えているが

素戔嗚 熊野大社

大国主命(これは、役職名と思う) 出雲大社

猿田彦 ーどわすれ

他・・・

これに 

健御名方 諏訪大社

 

そして、健御名方の健は、ウガヤフキアエズ王朝の役職名

健という名のお方

社長という名のお方

と、言うことになってくる。

妙な事である。www

 

ま、そこはおいといて

諏訪大社の祀り。

これが、鹿の首を落として・・という物だったと聞く。

 

ここで、逆につながる。

饒速日=いざさ神(鹿の神)

出雲大社の封印などのように

4242拍手とか・・

―お前はもう死んでいるーを

見せつけるような 諏訪大社の祀り

饒速日という要神をあやめたら

やはり、封印するしかない?

 

こう考えると

(こじつけると?)

美穂須々美=饒速日=健御名方

に、なってくるじゃないか

(かいつまみすぎて、さっぱり

見えてこないと思うけど・・)

 

藤原不比等君は

かなりのきれもの。

ウガヤフキアエズ王朝はもとより

富士宮王朝

飛騨王朝  他 の史実

すべて握りつぶしていると思う。

 

と、いうのも、どうも、

藤原不比等

ユダ王国(12氏族)の末裔と思われる。

ーこの話委はいずれ、またー


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2022-09-12 09:01:46
大変興味深く拝読させて頂きました。
ありがとうございます。

建御名方は役職名で、実名は気になっていたのですが、、火明命は驚きました😳😳あり得るかと。

市杵嶋姫(サヨリ姫)が妻神ですので、宗像三女神は全て出雲側と婚姻していた事になりますね。

秦氏が崇める市杵嶋姫は(厳島神社・松尾大社)は、火明命と何処に居たのかも気になってましたが、、😳

以前周った弾丸ツアーで腑に落ちるところありました。😌


教えて頂いてありがとうございました🙏
返信する
ありがとう (HAKUJYA)
2022-09-12 17:26:52
三女神は、日本から大陸及び古代朝鮮半島への海上交通の平安を守護する玄界灘の神、要として海北道中の島々(沖津宮・沖ノ島、中津宮・筑前大島、辺津宮・宗像田島)に祀られ、大和朝廷によって古くから重視された神々

宗像三女神を、妙な場所に配置した物だと思っていたのですが、
当時の貿易の要の場所。
宗像三女神に、天照大神が、そこに、いくようにと、命じた。
と、言うことなのですが・・・
どうも、臭いwww
誓約の時に生れ出たということは、良しとして、これは、既に、素戔嗚あたりが、掌握していた土地・島を
誓約で、天照大神の領分にしたという後付け神話じゃないのか?と、思えるのです。
で、ないと、素戔嗚をおいおとし(惨殺?)素戔嗚の領分を搾取した天照大神と、いうことになる。
と、なると、本当の誓約の出来事を隠す必要ができて
(宇)気比神社の(宇)の出来事を隠したかな?
そして、素戔嗚と天照大神の誓約により宗像三女神は、天照大神側。
そこで、海北道中の島々に派遣した。と、いうことに・・・

邪推すぎるか(爆笑)
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