神の領域
2018-05-16 | 日記
2018年5月16日(水)
歯医者さんへ行って来た。
やっと、右上の歯の治療を開始してもらったのは、良いけれど、
なんか、ごりごりやってもらっていたら、右下の歯も響く・・。
あれ?これは、右下も、要治療だわ。
先生に言うと、「まず、右上から治療しましょう」と。
そうすると、しばらくは、右下は、痛いままかなあ・・?
明日は、整形外科だから、痛み止め、また、もらってこようかな・・。
午後からは、読書会。
なんと、ウィステ、読書会が、1時間早くなったことを忘れていて、
ダラダラして、時間待ちをしていたよ・・。(^^;)
慌てて、飛んでいきました。
今日は、予定した本の話ではなく、Aさんのご主人の数年前の心臓手術の話。
というのは、彼女、最近、
「先端手術は、いろいろと危ない」という趣旨の本を読んだので、
ご主人の手術の時のことを思い出したそう。
今、診察を受けている病院から、より手術実績のある病院選び、
そこの先生への紹介状・・と、いろいろあったそうで。
というのは、かかっている病院での、その手術の成功率は、70%と、
言われ、「70%」にひっかかって、ネットなどでいろいろ探して、
成功率90数%という病院にしたそう。
たまたま、今の主治医の先生の先輩筋の先生に手術をお願いすると決めたので、
今の主治医の先生も納得してくれたとか・・。
そして、その大きな手術を、従来の方法で手術したそうです。
その時、6時間くらいの手術を終えて出て来た執刀医の先生が、
「やれるだけのことは、やりました。後、2時間くらいして、ご主人が
目を覚ましたら、手術は、成功です」
と、言われて、思わず、
「どうして、あと、2時間も分からないんですか?」
と、口をついて質問が飛び出てしまったそう。
すると、執刀医に、
「後は、神の領域です」
と、言われ、家族全員、ど~っと圧倒されたそう。
「後は、ご主人の頑張り」という領域を超えたものが、そこには、
あるのでしょうね・・。
幸い、ご主人は、2時間以内に目を覚まし、手術は、成功。
一時的に出た後遺症的なものも、数年後の今は、無くなったそうです。(^^)
そして、「私が読んだ本は、もう10年前に出版された本だから、そのころの
先端手術は、もう確立された手術法になっているかもしれないけれど。
その本で、名医と紹介されていたのは、〇○先生よ。
何かの時のために、お名前を、覚えておいて」
と言われ、みんなで、読書会用ノートに、その先生の名前をしっかり書き止めました。
それからは、もう、病気の話・・。
Bさんのご主人の妹さん、長年、海外で独身でバリキャリだったけれど、
大使館から連絡が来て、
「もう帰国させたほうが、良いのでは・・・」と。
妹さんの友人からは、
「一人で帰国させられる状態では、無い」と。
その方が、日本まで付き添ってくださったそうで、
「久しぶりの帰国、身体が弱って来たのかもしれないけれど、
温泉とか、連れて行ってあげよう・・・」
と、思っていて、会ったら、認知症になっていらしたとか。
ご主人のご兄弟が入居している老人ホームへの入居の手続きをしているそうです・・。
家族のサポートがあると聞いて、いくらか安心しましたが、大変そう・・。
でも、そんなお話を聞いたら、ウィステの不整脈の話なんて、小さい、小さい。
今回の本は、来月回しになったけれど、みなさん、
「病気の話は、いろいろと参考になるわ」と、納得していました。(^^)
夜、また、Tさんが、お野菜を届けてくださった。
ウィステの歯、だいぶ良くなったから、お野菜を食べる気合が入って来ました。
でも、やっぱり、スープ煮にするけれど。(^^)
歯医者さんへ行って来た。
やっと、右上の歯の治療を開始してもらったのは、良いけれど、
なんか、ごりごりやってもらっていたら、右下の歯も響く・・。
あれ?これは、右下も、要治療だわ。
先生に言うと、「まず、右上から治療しましょう」と。
そうすると、しばらくは、右下は、痛いままかなあ・・?
明日は、整形外科だから、痛み止め、また、もらってこようかな・・。
午後からは、読書会。
なんと、ウィステ、読書会が、1時間早くなったことを忘れていて、
ダラダラして、時間待ちをしていたよ・・。(^^;)
慌てて、飛んでいきました。
今日は、予定した本の話ではなく、Aさんのご主人の数年前の心臓手術の話。
というのは、彼女、最近、
「先端手術は、いろいろと危ない」という趣旨の本を読んだので、
ご主人の手術の時のことを思い出したそう。
今、診察を受けている病院から、より手術実績のある病院選び、
そこの先生への紹介状・・と、いろいろあったそうで。
というのは、かかっている病院での、その手術の成功率は、70%と、
言われ、「70%」にひっかかって、ネットなどでいろいろ探して、
成功率90数%という病院にしたそう。
たまたま、今の主治医の先生の先輩筋の先生に手術をお願いすると決めたので、
今の主治医の先生も納得してくれたとか・・。
そして、その大きな手術を、従来の方法で手術したそうです。
その時、6時間くらいの手術を終えて出て来た執刀医の先生が、
「やれるだけのことは、やりました。後、2時間くらいして、ご主人が
目を覚ましたら、手術は、成功です」
と、言われて、思わず、
「どうして、あと、2時間も分からないんですか?」
と、口をついて質問が飛び出てしまったそう。
すると、執刀医に、
「後は、神の領域です」
と、言われ、家族全員、ど~っと圧倒されたそう。
「後は、ご主人の頑張り」という領域を超えたものが、そこには、
あるのでしょうね・・。
幸い、ご主人は、2時間以内に目を覚まし、手術は、成功。
一時的に出た後遺症的なものも、数年後の今は、無くなったそうです。(^^)
そして、「私が読んだ本は、もう10年前に出版された本だから、そのころの
先端手術は、もう確立された手術法になっているかもしれないけれど。
その本で、名医と紹介されていたのは、〇○先生よ。
何かの時のために、お名前を、覚えておいて」
と言われ、みんなで、読書会用ノートに、その先生の名前をしっかり書き止めました。
それからは、もう、病気の話・・。
Bさんのご主人の妹さん、長年、海外で独身でバリキャリだったけれど、
大使館から連絡が来て、
「もう帰国させたほうが、良いのでは・・・」と。
妹さんの友人からは、
「一人で帰国させられる状態では、無い」と。
その方が、日本まで付き添ってくださったそうで、
「久しぶりの帰国、身体が弱って来たのかもしれないけれど、
温泉とか、連れて行ってあげよう・・・」
と、思っていて、会ったら、認知症になっていらしたとか。
ご主人のご兄弟が入居している老人ホームへの入居の手続きをしているそうです・・。
家族のサポートがあると聞いて、いくらか安心しましたが、大変そう・・。
でも、そんなお話を聞いたら、ウィステの不整脈の話なんて、小さい、小さい。
今回の本は、来月回しになったけれど、みなさん、
「病気の話は、いろいろと参考になるわ」と、納得していました。(^^)
夜、また、Tさんが、お野菜を届けてくださった。
ウィステの歯、だいぶ良くなったから、お野菜を食べる気合が入って来ました。
でも、やっぱり、スープ煮にするけれど。(^^)