今日は久々にドラムセットをセッティングしてドラマーをお迎えしました
そして2年ぶりに登場のTp女子も
基礎練習はとにかく力を抜いて
ここでそれを意識づけしておかないと
曲やったときにどれもこれも力が入りまくって合うものも合わなくなるのです・・・
曲はマーチから
この曲にとりかかってはや半年くらい
で、初めて通しましたw
いつもは進めるに耐えられず細切れの練習となるのですが
通してみると通すのもたまには必要かも・・・
ただ、ぐちゃぐちゃのままに通しても全く意味はないので
それに耐えうる音楽性と技術力が必要となるのですが
なんとも厳しい現実
次にスパークのマーチ
改めて音程をとることの大切さを痛感
歌えぬものは奏でられぬ
以前から合唱の練習も取り入れねばならぬかも、と思っておりましたが
やっぱり必要かもしれませんね・・・
続いてもスパーク
これもホントに打楽器が入ることによってずいぶんと締まるので
普段はあまり体感できませんが、月1でもガッツリやり始めないと本番に間に合わない
あとは1にも2にもトランペットパートへの期待というか応援というか
祈るような気持ちです
そして待ちに待ったJAZZナンバー
やっぱりドラムが入ると俄然やりやすい
その割に管楽器がいまひとつ乗り切れない
休符は「やすみではない」ので、その中に存在しているリズムを常に刻むこと、かと
クラソロ曲も然り
ソリストを痛めつけるような演奏だけは避けたい
というか、皆脇役意識がとても低いのでホントにそろそろ「うるさい」と言われないように事前に気が付いて下さい
(ワタシも毎回言いたくないですわ)
映画音楽メドレー
やっぱりうっとりが足りない
自ら含めてもっと精進せねば
音楽の流れをとめてしまわないように
イメージも大切だし意志も必要
最後にワルツを
まだ楽譜の読み込みが足りない感じ
「躊躇しない」「飛び出さない」
確信持てるまで楽譜をキチンと確認いたしましょう
迷ってるヒマなどございませぬ
次回は個人練習日
自己を見直すチャンスです
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吹奏楽団ウィンドバーズ