ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

知識の教育よりも本質はなんであるかが重要

2008-03-10 23:02:30 | ビジネス
昨日、野球のスパイクを買いに、スポーツショップに行ってきました。
その前の日に在庫があることを確認してから、昨日ネットと同じ値段なので、そこで購入しようと決めました。

ところが、ここで店員がレジにしかいなかったので、呼んで、在庫を出してもらうことにしました。ここから在庫を出してもらうのに、約10分程度待たされました。

なかなか見つからないので、ようやく別の店員のところに聞きにいき、ようやく在庫が見つかりました。

次に、P革と呼ばれる、投手が軸足につけるスパイクが削れてしまうので、それを保護するものをつけようと思い、尋ねると、サイズがわからない・在庫があるのかどうかもわからないようで、ここで待たされること約20分間かかりました。

ようやくこちらがイライラしているのが、わかったのか、別の店員がやってきて在庫がないので、取り寄せますとカタログをみて、すぐに注文をしてくれました。

このように同じお店でも店員によって、知識が非常に豊富である人・ない人の差があるのは非常に珍しくないことであると思います。しかし、知識がない場合の対方法が変わってくると思います。
知識がないのなら別のある人に聞くなどして、待たせることの時間の無駄などを考える必要があります。

私たちの業界でもやはり知識や経験値によって左右されることがよくあります。その時の最善策を選択して、顧客にとって選ばれるサービスを提供していることが第一であることを考えなくてはなりません。