「環境保全の必要性が高まるアマゾン地域において、周辺地域に対しての持続的な環境保全モデルとなるように適正技術を用いて、資源循環型社会を形成し、またそれらの取組及び自然環境を環境教育や普及啓発の資源とするシステム作りを行う。
具体的には、対象地域を候補地から選定した後、保全重点地域、利用重点地域等のゾーニングを実施し、その区分に従い、エコミュージアム(※注)の場づくり(河畔林整備、荒廃地回復植林、自然林保全管理等)を実施すると共に、人づくり(保全活動や環境教育活動の人材育成、地域住民とのワークショップ等、エコミュージアム運営母体としてのNGO立ち上げとその運営基盤整備)、くらしづくり(循環型社会形成のためのゼロエミッション農業(農業残渣からの堆肥作り)、自然環境資源利用と管理の推進(エコツーリズムの推進)等)を行う。」
(※注 エコミュージアム(Ecomuseum)とは、エコロジー(生態学)とミュージアム(博物館)とをつなぎ合わせた造語で、ある一定の地域において、住民の参加によって、その地域で受け継がれてきた自然や文化、生活様式を含めた環境を、総体として永続的な(持続可能な)方法で研究・保存・展示・活用していくという考え方、またその実践である。)(Wikipedia「エコミュージアム」より一部抜粋)
ということでかねてから草の根技術協力事業(草の根パートナー型)に提案していましたが残念不採択となりました。
具体的には、対象地域を候補地から選定した後、保全重点地域、利用重点地域等のゾーニングを実施し、その区分に従い、エコミュージアム(※注)の場づくり(河畔林整備、荒廃地回復植林、自然林保全管理等)を実施すると共に、人づくり(保全活動や環境教育活動の人材育成、地域住民とのワークショップ等、エコミュージアム運営母体としてのNGO立ち上げとその運営基盤整備)、くらしづくり(循環型社会形成のためのゼロエミッション農業(農業残渣からの堆肥作り)、自然環境資源利用と管理の推進(エコツーリズムの推進)等)を行う。」
(※注 エコミュージアム(Ecomuseum)とは、エコロジー(生態学)とミュージアム(博物館)とをつなぎ合わせた造語で、ある一定の地域において、住民の参加によって、その地域で受け継がれてきた自然や文化、生活様式を含めた環境を、総体として永続的な(持続可能な)方法で研究・保存・展示・活用していくという考え方、またその実践である。)(Wikipedia「エコミュージアム」より一部抜粋)
ということでかねてから草の根技術協力事業(草の根パートナー型)に提案していましたが残念不採択となりました。