Ｔhe 梅干し！

お昼に、白いご飯といただいた！

ご飯をお代わりしてしまった！

ヘーゲルは、「精神現象学」で、

人間精神が絶対者にまで生成するという、魂の遍歴の物語を書いた！

ヘーゲルの没後、ニーチェが彼を批判する……

というより、西洋の文化形成そのものの批判者となります！

次は、ニーチェであります！

疲れた……！

いずれ叉！

納涼屋形船…！

納涼船に“勘三郎ブランドの梅干し”が積み込まれて、横浜の片田舎に入港！

Ｕさん！有り難う！

大好きな梅干しを……！

飛び出す絵葉がきがオモシロい！

……みんな涼しげですねぇ！

次の舞台で、お会い出来るのを楽しみにしております！

お互いにこの猛暑を、この抜群の梅干しでやり過ごしましょう！

Ｓee You next time！

神様の首を……？

カント……静かな大学の先生！

そのカントを、詩人ハイネは“神様の首を切り落とした男！”と言いました！

しかし彼は、『純粋理性批判』で、神の存在を否定したのではなく、

「信仰に席をあけるために、知識の及ぶ領域を限定しようとした」のでありました！

さて、次はヘーゲルへ参ります！

休憩！

素朴な冷やし中華ソバ！

暑い日は、冷やし中華に限る！

きゅうりとハムを細く切って、冷やした麺に添えて、ゴマダレをかけたら完成！

市販のものだが、十分おいしい！

暑いせいか、頭が悪いせいか、

木田元さんの“反哲学入門”、しっかりとは呑み込めない！

哲学の歴史なのだが、

ソクラテスの「無知の知」に始まって、

プラトンの「超自然的原理」、

それを継承したアリストテレス、

デカルトの「我思う、故に我あり」、

一世紀間があって、カントへと続く……

面白いけど、疲れた！

今日はこれまで！

産声（うぶごえ）

ゴーヤは産声なんかあげない！

静かに産まれてくる！

植物はみんなそうだろう！

人間みたいに、嫌がって？泣いたりしない！

ごく自然に、素直に？嬉しそうに？ 誕生する！

今は小さいが、成長はSPEEDYだ！

あっという間に大人になる！

……ゴーヤチャンプルに変身して食卓に乗る！

ビタミンCが豊富で、血圧の薬にもなる！

今年も沢山穫れるのかな……？

暑いので、水風呂に入って、寝転がっている……。

開いている本は、「反哲学入門」！

分かり易くって、面白い……！

でも、きっと、ウトウトするにきまってる！

Octpus（蛸）！

青ねぎと玉ねぎのドレッシング！

ゆで蛸を、カルッパッチヨ風に…！

サラダ用ドレッシングだが、タコによく合う！

始めて買ってみた…！

好きな風味であります！

他には何もいりましん！

薬味のネギが大好き人間としては、たまりませんぜ！

前から目を付けていて、やっと我が家に小さな一瓶！

いろいろ利用できそうで、楽しみな“Ｏｃｔｐｕｓ”…！

親友ハリー・ライム！

ところは、終戦直後のウィーン。

観覧車の中で、子供の頃からの親友、ホリーとハリーが密会する……。

ホリーは作家、ハリーは犯罪者。

ハリーが言う…“死よりも幸福なものはない！”と。

……『弁明』の中の大事な台詞だ！

監督のキャロル・リードも、ソクラテスをよくご存知だ……！

僕はつい最近知った！

笑っちゃうしかない！

正に、無恥の恥！

「第三の男」は、名画であります！

アテネの諸君！

ソクラテスが身体から抜けない！

朝起きても、夜寝るときも、台詞がこぼれて来る！

“アテネの諸君！

諸君が私の告発者の弁論から、どの様な印象を受けた、それは私には分からない……

彼らは一言の真実も語らなかった！”

と始まる『弁明』の出だしに限らず、

いくつもの好きな言葉を、気が付くと、呟いている……！

何時もそんなだが、今回は尾を引きそうだ！

もう、いい加減に、スゥィッチを切り替えなくちゃぁなぁ～！

ソクラおじさん！

しばしのお別れだ！

また逢おうぜ……！

クラッシックmovie

昔の映画を観ている！

オーソン・ウェルズの「第三の男」！

白黒だが、釘づけになる！

無駄がない！

先へ先へと、ぐいぐい引き込まれる！

淡々としているが、ドラマティックだ！

半分ほど観たが、主人公は未だ登場しない！

心憎いシナリオだ！

キャロル・リード監督！

テーマ音楽は知っているが、観ていなかったらしい！

迂闊だった！

今は中断中……、さて、後半を観よう！

凄い映画だ！

バジリコペースト

Italy産のバジリコペーストを、saleで昨日買った！

パスタにまぶしたら、これが、コクがあって、なかなかイケてる！

大成功！

小さな瓶詰めだが、何度も使えそうだ！

他に何の料理に使用するのか分からない！

いろいろ利用出来そうだ……！

楽しみだ！

葉っぱのカーテン！

いつの間にか、ゴーヤの茎が延びて、

緑の葉っぱが繁って、花や小さな実の模様を添えて、

GReeeeNcurtainが部屋の窓を覆っている……！♪

昨日書き直した『白鳥の歌』もう一度点検！

原作の「コロス」、「白鳥の歌」両方を再読して、一幕の笑劇（ボードビル）に再構築する……。

白鳥は、死の間際、極めて美しく鳴くという！

先の無い、この老いた喜劇役者が、劇中劇で口ずさむ、幾つかの名ゼリフが、白鳥の歌になるかどうか…？

It is the quetion！

お昼寝マット！

朝からずっとwordのキィを打っていて、くたびれたのか、しっかり昼寝をした！

何だかひんやりしていて、熟睡したようだ……！

クーラーは付けていないのに……？

……ジェル敷パッドを敷いたせいだ！

ハーフサイズを買ってみた！

効果テキメン！

おススメの優れもの！

猛暑の日々には必需品であります！

有り難い……♪！

リア王！

写真は、ジョン・ギルクグットのキングリア！

違うかな？

多分そうだ！

この英国の名優が、『白鳥の歌』を演っている！

スタジオで、テレビドラマとして撮影されたものだが、二十分弱の短いもの。

手元にvideoがある！

その劇中劇で、リアを口ずさむ！違ったかな？

もう一度観てみよう！

このTVドラマ、実にさらりと終わる……！

名優ならではの軽いタッチだ！

参考になるだろうか？

分からない！

でも、良く観てみよう！

僕の本とは随分違うからなぁ……！

今日中に、台本は出来ると思う！

蛍とゴーヤの花！

昨日の舞台では、特攻隊員が、蛍になって仲間の元に帰還した！

うちのモニカは、黄色い花になって僕に語りかける！

次の準備は、抜かりはない？と。

荻窪の会場は、暗転にならない。

『白鳥の歌』は、真っ暗な、深夜の裸舞台上での出来事だ。

ロウソクの灯火だけが頼りだ！（実際には明かりを入れるが）。

困った！

あそこでは無理かも知れない。

考えよう……！

今日から、五年越しの、このチェホフの一幕劇、

書き直してあるが、決定稿を創る！

窓の外でゴーヤの花が、心配そうに、こっちを、見ている……！

牽引力！

『帰って来た蛍』観劇。

６月の『コントンクラブ３』の時もそうだったけど、

今回もやはり、柏進くんに惹きつけられた！

一人だけ違う！

何だろう？

演じようとしていない！

生きようとしている！

その人物のへそがある！

プレーンなのだ！

余計なものがくっついていない！

血が…流れている…！

詩的な感性……！

進くん、楽しみな役者さんだなぁ…～！

人柄が、素直で謙虚なのだ！

僕も、そうありたい！