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編み機のシルバー精工、2回目の不渡り 上場廃止へ

2010-12-29 13:23:23 | 日記

 編み機メーカーのシルバー精工(東京都新宿区、東京証券取引所1部上場)は28日、手形の2回目の不渡りを理由に銀行取引停止処分を受けたと発表した。信用調査会社の東京商工リサーチによると、負債総額は約15億7800万円。東証は、来年1月29日に同社株の上場を廃止することを決めた。
 同社は主力の編み機の売り上げが落ち込み、2010年3月期決算では純損益が約20億円の赤字だった。「事業継続のため支援候補者と交渉を進め、経営の正常化を目指す」としている。


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