日本相撲協会から宮城野部屋の師匠交代を勧告された異常事態を受け、横綱白鵬（２５）が２５日、都内の宮城野部屋での綱打ちの後、初めて心境を語った。
師匠の宮城野親方（元十両金親）が部屋に姿を見せず連絡も取れないことから、詳しい説明を受けていない白鵬は「決まったわけじゃないから」と言葉を濁したが、「協会が決めたことだから。
われわれはついていくだけ」と説明。
部屋頭として、協会の勧告に素直に従う姿勢を見せた。
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