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「超新星、横浜で日本デビュー1周年イベント」:イザ!

2010-09-28 07:23:28 | 日記

韓国の6人組ユニット、超新星が26日、パシフィコ横浜で日本デビュー1周年イベントを開催。
1部がトークショー、2部がライブで構成され、計1万人を動員。
未公開写真などを披露した無料スペースにも2000人が駆けつけた。


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ショパンコンクール 4割強、アジア勢挑む

2010-09-27 19:23:07 | 日記

◆日本から17人 国別最多に
 クラシック音楽コンクールの最高峰の一つ、「フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール」が、10月2日から23日までワルシャワで開かれる。ショパン生誕200年の記念の年に、どんなスターが誕生するのか。日本からも17人の若手が参加する同コンクールの魅力を紹介する。(松本良一)
 見劣りない技巧
 5年ごとに開かれるショパンコンクールは、作曲家の生まれ故郷でショパンの曲のみを弾いて、その音楽性を競う。ピアニストのレパートリーに欠かせないショパンの人気に加え、戦後はマルタ・アルゲリッチ(アルゼンチン)やマウリツィオ・ポリーニ(イタリア)ら、多くの世界的ピアニストを世に送り、その地位を不動のものにした。
 第16回となる今回は、世界各国から17歳から30歳までの355人が応募。4月にワルシャワで行われた予備審査を通過した81人が、10月のコンクールで腕を競う。日本人出場者は17人(アメリカとの二重国籍者1人を含む)で、地元のポーランド(7人)やアメリカ(5人)、フランス(4人)などを大きくしのぎ、国別でもロシア(12人)を上回る「最大勢力」になった。
 国・地域別に見ても、日本のほか中国(8人)、台湾(5人)、韓国(4人)など、アジア出身者が全体の4割強を占める。1985年に4位に入賞し、今回、審査員を務めるピアニストの小山実稚恵さんは、「アジア各国で本格的な英才教育が定着し、若手が実力をつけてきている。テクニック面では欧米勢に見劣りしない」と話す。
 もちろん、出場者の数だけで、その国の水準が測れるわけではないし、演奏の真価やプロとしての将来性は、正確に弾く技術だけでは測りきれない。
 変わる採点方法
 伝統と権威を誇るショパンコンクールだが、運営や採点方法が大きく変わった点も注目だ。今回から審査員の顔ぶれを一新し、12人の審査員の過半数を占め、自国に甘いとの批判もあったポーランド出身者を半数以下に減らし、現役で活躍する有名ピアニストを海外から多く招いた。
 さらに審査の透明性を確保するため、従来秘密のベールに包まれていた各審査員の採点表を、審査員の同意があれば終了後に公開できるようにした。そうなれば審査員のアルゲリッチやウラジーミル・アシュケナージら一流ピアニストの採点も「審査」されることになる。コンクールの新たな見どころになりそうだ。
フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール 1927年に第1回が開かれた。今回は3次の予選を経て10人に絞り込まれた出場者が、本選でオーケストラと協奏曲を共演し、最終順位が決まる。日本では65年、当時21歳だった中村紘子の4位入賞をきっかけにその名が知られた。最近では一色まことのコミック「ピアノの森」などで取り上げられ、話題となっている。 日本人の主な上位入賞者は、中村のほかに内田光子(70年、2位)、海老彰子(80年、4位なしの5位)、小山実稚恵(85年、4位)、横山幸雄(90年、3位)、関本昌平と山本貴志(2005年、共に4位)らがいる。
過去のショパンコンクール1位入賞者1927年 L・オボーリン(ソ連)1932年 A・ウニンスキー(無国籍、ウクライナ出身)1937年 Y・ザーク(ソ連)1949年 H・C・ステファンスカ(ポーランド) B・ダビドビッチ(ソ連)1955年 A・ハラシェビッチ(ポーランド)1960年 M・ポリーニ(イタリア)1965年 M・アルゲリッチ(アルゼンチン)1970年 G・オールソン(アメリカ)1975年 K・ツィメルマン(ポーランド)1980年 ダン・タイ・ソン(ベトナム)1985年 S・ブーニン(ソ連)1990年 1位なし1995年 1位なし2000年 ユンディ・リ(中国)2005年 R・ブレハッチ(ポーランド)※国籍は当時
◆文化のルーツ 異なる強み
 アジア初の1位ダン・タイ・ソンさん
 今回、審査員を務めるベトナム出身のピアニスト、ダン・タイ・ソンさん(52)は、1980年にアジア人初の1位に輝いた。

 アジアの人間が、ヨーロッパ文化に根ざしたクラシック音楽の神髄を習得するのは、本質的に難しいことです。私自身は本能的な感情ではなく、理知的なアプローチによって、音楽理解を深めました。
 これには良いこともあります。例えば、ドイツ人がロシア音楽のエッセンスを理解するのは、意外と骨が折れる。しかし、文化的ルーツが異なる私たちは、自由に国境を超えて、様々な音楽に等しく接することができます。これは強みです。
 30年前には非ヨーロッパ人のコンクール参加者はごく一部でした。もの珍しさもあったのでしょう、聴衆は私に好意的でした。今や状況は変わりました。アジア勢の躍進は逆に、「またアジア人か」とうんざりされる危険がある。技術的な完全さを目指すだけでなく、積極的に自己主張しなければいけません。その点、日本の若い人は、ややおとなしすぎる気がします。
 私の採点基準は簡単です。もう一度聴きたいかどうか。先生を喜ばせるような正確無比な演奏は、概して面白くない。技術に多少難があっても、自分自身で音楽を掘り下げ、曲が持つメッセージを聴き手に伝えようとするピアニストが好きです。
(2010年9月17日
読売新聞)


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「和平か入植継続か」アッバス議長、国連総会で演説

2010-09-27 06:23:09 | 日記

 【キリアット・ネタフィム(ヨルダン川西岸)=井上道夫】イスラエルによるヨルダン川西岸での入植凍結期間が26日で終わるのを前に、パレスチナ自治政府のアッバス議長は25日、国連総会での演説で「イスラエルは和平か入植継続かを選択しなければならない」と述べた。入植が続く限り、和平は実現しないとの見解を示したものだ。
 イスラエルのネタニヤフ政権が昨年11月から続ける入植の一部凍結をめぐっては、パレスチナ和平交渉を仲介するオバマ米政権が凍結延長を求めるのと同時に、双方に歩み寄りを促している。
 アッバス氏は演説で、イスラエルが1967年の第3次中東戦争で占領した西岸と東エルサレムで続けている入植を非難、入植停止はイスラエルの「義務」だと訴えた。
 パレスチナ側は、イスラエルが入植凍結を延長しなければ、交渉を打ち切る方針だが、ネタニヤフ首相は入植者を主な支持母体とする政権内右派の意向を無視できず、入植凍結延長には難色を示しているとされる。
 ネタニヤフ氏は26日、入植者らに「凍結期間と同様の自制」を促す声明を発表したが、入植推進派は26日午後(日本時間同日深夜)、西岸の入植地キリアット・ネタフィムなどで、凍結期間終了を「記念」する式典を催し、ネタニヤフ氏への圧力を強めた。
 米国のミッチェル中東和平担当特使は25日、ニューヨークでアッバス議長と会談。具体的な内容は明らかにされなかったが、クローリー米国務次官補は「直接交渉を継続できるよう、我々ができることをすべてやっている」と説明。イスラエルの交渉団とも接触し、仲介努力を続けていることを明らかにした。
 パレスチナとイスラエルの直接和平交渉は、2008年末のイスラエル軍によるガザ大規模攻撃で中断。中東和平を外交の重要課題に掲げる米国の仲介で今月2日に再開したものの、入植問題をめぐり早くも紛糾している。


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「中国船長釈放 チャイナ・ハラスメント 「日本の弱み」を熟知」:イザ!

2010-09-26 17:23:16 | 日記

■為替・受注競争
今後の動向注視
沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の中国漁船衝突事件にからみ、中国当局が日本企業に嫌がらせをするいわゆる「チャイナ・ハラスメント」が注目されている。
中国人船長釈放決定でいったんは沈静化する見通しだが、今後、日中間で問題が起こるたび中国側が繰り出す恐れが指摘され、日本経済に不当な圧力となりかねない。
日本経済の中国シフトが高まる中、産業界や経済界では中国当局の次の一手に対する警戒がさらに強まりそうだ。


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釈放─収拾のはずが…交渉カード失い目算狂う

2010-09-26 04:23:10 | 日記

尖閣
ガス田「白樺」、掘削の影響か海水が変色=読売機から和田康司撮影
 沖縄・尖閣諸島沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突事件で、中国は「謝罪と賠償」を要求し、船長の釈放により、日中関係悪化が収拾に向かうと期待した菅政権は目算が狂った格好だ。
 中国の強硬姿勢はやむ気配がなく、日中対立は長引く恐れが出ている。
 ◆甘かった見通し◆
 「日本側の方が(中国より)少し大人の対応をした。抜き差しならない関係になるのはいいことではない」
 片山総務相は25日、東京都内で記者団に対し、公務執行妨害容疑で逮捕した船長釈放を評価した。
 だが、謝罪と賠償を求めるという中国側の予想外の要求に、政府の受けた衝撃は大きかった。
 政府筋は25日、「尖閣諸島は日本の領土だ。日本の法律にのっとったことなのに、謝罪要求とはどういうことなのか」とうめいた。
 というのも、中国人船長の釈放を決めた24日、首相官邸内には、日中の関係改善に直ちにつながるという楽観論が広がったからだ。中国側の強硬姿勢は、「菅外交」の見通しの甘さを露呈する形となった。
 ◆やりたい放題?◆
 政府内では「中国は船長釈放を勝ち取り、矛を収めるどころかさらに、揺さぶりを強めてくるのではないか」と先行きを危ぶむ声が出ている。
 まず、今回の漁船同様、尖閣周辺の日本領海における中国漁船の侵犯行為がエスカレートする事態が予想される。海上保安庁などからは「中国漁船が違法操業していても、有効な取り締まりができなくなる」と心配する声が出ている。
 中国側が東シナ海のガス田開発問題で単独掘削の構えを見せるなど、船長逮捕の「報復措置」とみられる動きも解決のメドが立っていない。
 ガス田の一つ「白樺(しらかば)」(中国名・春暁)では最近、中国側施設で掘削用ドリルのような機材の搬入が確認され、新たに白樺付近の海水に濁りがあることも判明した。24日に開かれた自民党外交部会で、資源エネルギー庁幹部は「掘削の可能性は高いとの判断は変わっていない」と説明。外務省も「中国側が掘削をした可能性がある」とみて、外交ルートを通じて中国側に事実確認を繰り返している。
 中国・河北省で「フジタ」の日本人社員4人が中国当局に拘束された問題でも、北京の日本大使館が25日、ようやく領事面会を実現させたものの、解放には至っていない。政府・民主党内では、「船長というカードを手放したことで、中国にやりたい放題やられる恐れがある」(民主党関係者)との警戒感も出ている。
 「日中は国際社会に責任を持つ重要な隣国で、戦略的互恵関係を深めるため、双方が冷静に努力することが必要だ」
 菅首相は24日(日本時間25日)、ニューヨークでの内外記者会見でこう強調した。しかし、メッセージは中国に届いていないようだ。(政治部 鎌田秀男、宮井寿光)
(2010年9月26日03時08分
読売新聞)


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