俳優の役所広司(54)、山田孝之(26)、市村正親(61)らが25日、東京・TOHOシネマズ日劇2で映画「十三人の刺客」(三池崇史監督)の初日舞台あいさつを行った。
1963年公開の同名時代劇のリメークで、主演の役所は「血まみれ、泥まみれで頑張りました」と自信作をアピール。
江戸時代の暴君、明石藩主(稲垣吾郎)の御用人を演じた市村は「早く妻(=女優の篠原涼子)と一緒にお金を払って見に行きたい。
きっと、ほれ直してくれるんじゃないかと」とノロケを交えてPRし、会場を爆笑させた。
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