【ワシントン=渡辺浩生】ホワイトハウスは6日、追加景気対策として道路や高速鉄道などのインフラ整備に少なくとも総額500億ドル(約4兆2千億円)を投資する計画を発表した。
米メディアによると、企業の研究開発費に対する減税を拡大し、恒久化することも検討。
オバマ大統領が8日に中西部オハイオ州で行う演説で、11月の中間選挙の焦点となっている雇用対策の一環として発表する。
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